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2020年10月6日

【親必読】将来、お給料が上がる仕事は3つのみ

こんにちは、藤野雄太です。

親が我が子に望むこと。

それは将来、

「食いっぱぐれないでほしい」

ということではないでしょうか。

 

では、子どもが将来どのような職業につけば、

お給料を上げることができるのでしょうか?

今日は、そのヒントをお伝えしますね。

子育て保護者に、

ぜひ知っていただきたいバリューが高い最新情報です。

出典は、

『2030年日本の針路』江川昌史、藤井篤之・著 日経BP

です。

 

本書はALM職業区分に基づき、

2030年の労働力需給を予測しています。

ALMとは米国労働省が運営する、

約1000種類の職務についての求人情報データベースから

各職業に対して求められるスキルを特定し、

職業を「定型的」か「非定型的」か、

「知的作業」か「身体的作業」かなどの観点から

5つに分類したものです。

以下、引用です。

↓

 

①非定型分析業務

高度な専門知識を持ち、

抽象思考の下に課題を解決する業務。

↓

自然科学研究者、化学技術者、システムコンサルタント など

 

②非定型相互業務

高度な内容の対人コミュニケーション

を通じて価値創造・提供する業務で、

交渉・管理・助言・などの行為が特に重視される。

↓

学校教員、看護師、営業職従事者、裁判官・検察官・弁護士など

 

③非定型手仕事業務

それほど高度な専門知識を要しないが、

定型的ではなく、状況に応じて

個別に柔軟な対応が求められる身体的作業。

↓

医療・福祉施設職員、訪問介護従事者、理容・美容師など

 

④定型認識業務

あらかじめ定められた基準の

正確な達成が求められる事務的作業。

↓

総合事務員、受付・案内事務員、電話対応事務員、会計事務従事者など

 

⑤定型手仕事業務

手作業あるいは機械を操縦しての

規則的・反復的な生産作業。

↓

農耕従事者、自動車組み立て従事者、金属製品検査従事者、配達員、ビル清掃員など

 

この区分に基づき、

2030年までの労働力需給をシミレーションしたところ、

2030年には定型業務が780万人の供給過多となる。

その一方で、

非定型業務は470万人の供給不足になると見込まれる。

 

5つの職業区分の中でも、

特にこれまでホワイトカラーの多くを占め、

正確性が重要視され一定の賃金が保証されてきた

「定型認識業務」の需要の減少が著しい。

↑

以上、引用ここまでです。

 

まとめると、

今後のAI社会では賃金格差の二極化が激しく進み、

給料が上がる仕事は、

非定型業務の3つのみということです。

 

注目すべきは、

日本の教育がこの変化に全く対応できていないことです。

いまだに、決まりきったことを正確にこなす能力を育てる、

「定型業務養成カリキュラム」となっています。

どこを切っても同じキンタロー飴人材を育成しています。

これは、工場で大量生産する19世紀の教育モデルです。

 

教育では、

定型的学力(答えがある問題を解く力)だけではなく、

非定型的学力(答えがない問題を解く力)も育てなければ、

子どもに未来はありません。

 

経済は、テクノロジー系人材や、

何らかの分野に特化した人材が欲しいのですが、

その供給が圧倒的に不足しています。

 

スイングアカデミーが探究授業に力を入れているのは、

そのためです。

 

もちろん、仕事で大切なのは、

「給料」より「やりがい」だと思います。

ただ、藤野は欲張りなので、

子どもたちには両方を手に入れてもらいたいと願っています。

次世代教育では子どもの未来を考えた、

「戦略的学習」が必要です。

将来食いっぱぐれない子どもを育てるためにも、

参考にしてみてください。

 

 

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