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老松中学校2年 前期期末試験 傾向と対策【数学】
難易度分析で用いる記号
A:教科書・ワークの抜き出しレベル
B:教科書・ワークから単語を変えた程度のレベル
C:教科書・ワークとは違う形式のもの
D:記述力が必要なもの
E:教科書を逸脱したもの
→A・Bは教科書とワークを練習すれば対応可能
→C・Dは教科書の内容を理解し、自分で組み立てる必要がある
→Eはハイレベルの問題集の多く説くことが大切
▶試験範囲
1 式の計算
2 連立方程式
3 空間図形(1年の範囲)
【大問1】
(1):A (2):A (3):A (4):A (5):A (6):A (7):A
【傾向】
空間図形、式の計算、連立方程式の基本的な知識を問う問題。()に適した数字や言葉を入れる。
【対策】
教科書に同じことが書いてあるため、教科書だけで得点できる。
【大問2】
(1):B (2):A (3):C
【傾向】
(1)(2)は式の計算、連立方程式の基本的な知識を問う問題。(3)は並びかえ問題で連立方程式の解き方を理解している必要がある。
【対策】
教科書レベルの問題のため学校の授業だけで得点できる。
【大問3】
(1):A (2):A (3):A (4):A (5):A (6):A (7):A (8):A
(9):B (10):B (11):B
【傾向】
単項式、多項式の四則演算。
【対策】
すべて教科書の例題に載っているような問題であるため教科書だけで充分得点できる。ただ計算問題のためワーク等で反復練習をした方が良い。
【大問4】
(1):A (2):A (3):A (4):A (5):A (6):A (7):A
【傾向】
連立方程式の基本問題。
【対策】
すべて教科書の例題に載っているような問題であるため教科書だけで充分得点できる。ただ計算問題のためワーク等で反復練習をした方が良い。
【大問5】
(1):B (2):B (3):B
【傾向】
(1)は指定された文字について解く問題。(2)は代入して計算するだけの問題。(3)は代入してから連立方程式を解く問題。
【対策】
すべて教科書の例題に載っているような問題であるため教科書だけで充分得点できる。ただ計算問題のためワーク等で反復練習をした方が良い。
【大問6】
(1):A (2):A (3):B
【傾向】
三角錐、円錐、円柱の体積、表面積、測面積を求める問題。
【対策】
すべて教科書の例題に載っているような問題であるため教科書だけで充分得点できる。ただ計算問題のためワーク等で反復練習をした方が良い。
【大問7】
B
【傾向】
平面の図形を軸で回転させ、できた立体(半分の球体)の体積と表面積を求める問題。
【対策】
教科書の例題に載っているような問題であるため教科書だけで充分得点できる。ただ計算問題のためワーク等で反復練習をした方が良い。
【大問8】
A
【傾向】
文字式の利用の問題である。穴埋め形式。教科書の例題と一言一句同じ。
【対策】
教科書と全く同じ問題のため教科書だけで得点できる。
【大問9】
B
【傾向】
連立方程式の文章問題。
【対策】
文章問題のため自分で式をつくる力が必要である。教科書だけでなくワークの問題も解いて式をつくることに慣れておく必要がある。
【大問10】
C,D
【傾向】
カレンダーの囲まれた3つの数字の和が3の倍数になることの証明問題。
【対策】
教科書には詳しく書いていないため、学校ワークや新演習を解く必要がある。
【大問11】
C,D
【傾向】
連立方程式の応用問題。文章問題。
【対策】
教科書の例題よりワンランク上の問題である。また、考え方を含め全記述式の問題のため学校ワークや新演習でこのような問題を解く必要がある。
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