こんにちは、藤野雄太です。
初の大学入学共通テストの第1日程が終了しました。
おおかた予想通りの出題傾向だったと思います。
以下、今回のテストで知っておくべき傾向を、
6つピックアップしたいと思います。
1.
資料問題が多用されるため、情報処理能力が必須
2.
身の回りのテーマからの出題が多い
→100走のタイムが最も良くなるストライドとピッチを2次関数で考える問題
3.
脱暗記が鮮明で教科書の知識を覚えて解ける問題が減少
4
.理数科目では、実社会で使われる「データ分析」問題が多数出題
5.
パターン暗記では解けない「思考力」問題の増加
6.
英語リーディングは、昨年より約1000語増え約5000語と長文化
というのがおさえておくべき新傾向です。
全体的にセンター試験と比べて難化していることは間違いありません。
高校生のみならず、小学生や中学生も、
ふだんの勉強から、ただ単に暗記するのではなく、
思考力、情報処理能力、読解力(英数両方)
を鍛える「新しい学力」が求められています。
ぜひ、参考にしてみてください。
___________________________________
スイングアカデミー、MM学童では思考力・情報処理能力、読解力
を重視した授業を小1から高3まで提供しています。
スイングアカデミー・MM学童への
体験・お問合せはこちら!
最近の投稿