勉強しなさいと言わずに成績が上がる!

すごい学習メソッド

2022年1月31日

【探究授業】:2030年の世界はどうなるの?PART1 メタバース〜日経新聞・経済〜

こんにちは、藤野雄太です。

本日の授業動画はこちら!

https://youtu.be/gZurdB6XrPg

世界のルールがガラリと変わる「ゲームチェンジ」の時代が到来します。

なぜならば技術革新によりデジタル化が進むからです。

現実と仮想の境界が溶ける2030年は、今とは別の世界になっていることでしょう。

世の中のルールが変わると、みんなにとって必要な勉強も変わります。

2030年の世界はどう変わるの?」の第1回は、「メタバース」を取り上げます。

それでは、本日の新聞記事を読んでいきましょう!

 

1/31 日経新聞】

人口減、気候変動、人工知能(AI)などテクノロジーの急激な進化、そして人類を襲ったパンデミック(世界的大流行)――

これまでの常識が一瞬で過去のものとなる時代がやってきた。

次のゲームチェンジに我々はどう立ち向かうのか。

 

ネットやスマートフォンの登場により過去30年で世界は一変した。

今、次の変革に向けた大きなうねりが押し寄せている。

100年に1度とされるコロナ禍は対面の前提を覆す。

日常生活の大半が仮想の世界に移った」。

歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏は社会のデジタル化が従来の常識を超えて進むと説く。

 

待っているのは経済社会の大転換だ。

仮想とリアルの逆転はそこかしこで起きる。

すでにバーチャル空間にはコーチや世界中のメンバーが集うフィットネスジムが誕生。

自宅でも他のメンバーの息づかいを感じながら運動できる。

VRでの観光は触覚技術の応用で山登りや釣りの体験すら再現可能だ。

 

メタバース

仮想現実(VR)ゴーグルなどを使い、アバター(分身)で個人が自由に行動できる仮想空間を指す。1992年に米SF作家のニール・スティーブンソン氏が小説「スノウ・クラッシュ」で描いた世界が起源となっている。

「超越」を意味する「メタ」と「世界」を指すユニバースの「バース」を組み合わせた造語だ

メタバースでは会議や事務作業などの仕事をしたり、買い物やゲームを楽しんだりすることができる。

現在は視覚や聴覚の再現が中心だが、将来的には触覚や嗅覚も仮想空間内で共有し、リアルと変わらない体験が可能になる見込みだ。

 

【語句の意味】

仮想(かそう):もしそうだったらと、本当ではないことを想像すること

 

現実(げんじつ):実際に目の前にあることや、ものごとのありさま。

 

超越(ちょうえつ):普通をはるかに超えていること

 

【探究テーマ】

メタバースで「もう一人の自分」を作るとしたら、どんな自分になりたいですか?

_______________________________

無料相談・体験授業のご案内

(オンライン対応、全国で受講できます!)

お子様の勉強の意欲、成績、進路などでお悩みではありませんか?

まずは、お気軽に無料相談にお申込みください。

スイングアカデミー、MM学童は知的好奇心を高める授業で、

お子様の勉強の意欲を引き出し、思考力・判断力・表現力を育てます。

(対象:小1から高3)

<体験・入会までの流れ>

下のフォームから問合→無料相談面談→体験授業

スイングアカデミー・MM学童への

体験・お問合せはこちら!

https://swing-jyuku.jp/taiken