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2022年2月3日

【探究授業】:2030年の世界はどうなるの? PART4→21世紀の主役「ニューカラー」〜日経新聞・教育〜

こんにちは、藤野雄太です。

本日の探究授業動画はこちら!

https://youtu.be/p0Vr4H8XhW0

 

2030年は教育(学び)が変わります。

2030年の世界はどうなるの?」PART4は、

これからの時代に必要とされる「学び」をテーマに、

21世紀の主役となる「ニューカラー」について探究します。

それでは、新聞記事を読んでいきましょう!

 

2/2 日経新聞】

大学の学位だけが成功の道ではない」。

IBMのオベド・ルイセント上級副社長は20211月、バイデン政権への公開書簡で訴えた。

同社を突き動かすのは、今の教育システムがデジタル経済の要求に応えられていないとの危機感だ。

 

オフィスで働く高学歴のホワイトカラーでも、肉体労働に従事するブルーカラーでもない。

同社は非伝統的な教育プロセスを経てテクノロジー分野で働く人を「ニューカラー(新しい襟)」と名付け、育成に力を入れる。

すでに米国法人従業員の20%超が非大卒だ。

米コーン・フェリーの調査によると、高度なスキルを持つ専門職は30年までに世界で8520万人不足する。

ニューカラー層は21世紀の働き手の主役となり得る。

いずれやってくる世界的な人口減時代には、どれだけ働き手の能力を引き出せるかが競争力に直結する。

英スタートアップ、マルチバースは従来の雇用慣行に地殻変動を起こそうとしている。

同社の職業実習プログラムは若者の潜在能力や性格などを独自に測り、企業と引き合わせる。

データ分析、ソフトウエア開発など需要が高まっているのに供給が不足する分野のスキルを習得でき、大学に進学せずにそのまま実習先に就職していく受講者もいる。

鍵を握るのがリスキリング(学び直し)だ。

 

【語句の意味】

ホワイトカラー:ワイシャツを着て頭脳労働をする人。事務、先生、医者、弁護士など。

 

ブルーカラー:作業着を着て肉体労働をする人。工事現場、工場などの仕事。

 

学歴(がくれき):勉強に関する、その人の今までのこと。卒業した学校、学んだ学問など。

 

【探究テーマ】

あなたは将来にどのような専門スキルを身につけたいですか?

自分の強み、やりたいことを考慮して考えてみよう。

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