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2023年2月2日

【探究授業】:世界中で卵が大ピンチ! 〜経済〜

こんにちは、藤野雄太です。

本日の探究授業動画はこちら!

https://youtube.com/live/4qObAMnb8EM?feature=share

 

卵の値上がりが世界で広がっています。

国内ではセブンイレブンジャパンは煮卵やゆで卵の販売を1月31日から取りやめました。

ファミレスのロイヤルホストは卵が入った朝食メニューを3月から55円値上げします。

北海道の定番お土産「白い恋人」は1月下旬から卵不足のためオンライン販売を休止しました。

海外ではアメリカが特に値上がりが大きく、1年前の2.4倍になりました。

なぜ、世界的に卵が高騰し足りなくなっているのでしょうか?

今日は世界で広がる卵高騰のニュースをテーマに探究します。

2023/2/2 読売新聞】

卵の価格上昇が止まらない。普段ならば、年末年始のかき入れ時を過ぎれば需要は落ち着くが、鳥インフルエンザによる鶏の殺処分で供給が減少している。価格が落ち着くには半年かかるとの見方もあり、家計の負担になりそうだ。

価格高騰の主因は、ロシアのウクライナ侵略によって、畜産の飼料価格が高騰したところに、鳥インフルエンザによる鶏の殺処分が重なったことにある。2022年度の採卵鶏の殺処分の数は1日時点で全体の8%にあたる1100万羽を超え、過去最悪のペースとなっている。

卵の価格は世界中で高騰している。欧米では「卵」と「物価上昇」の英語を組み合わせた「エッグフレーション」と呼ばれる事態になっている。

【語句の意味】

★需要・供給(じゅよう・きょうきゅう):もとめ。財・サービスを市場に提供すること。

★高騰(こうとう):物価などが高くあがること。

★飼料(しりょう):飼養動物に与える食物。えさ。

[広辞苑 第七版]

【探究テーマ】

鳥インフルエンザによる鶏の殺処分、ロシアのウクライナ侵略による飼料高騰の影響を受け、世界的に卵の高騰が止まりません。あなたが政治家ならどのような対策をとるか考えてみよう。

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