こんにちは、藤野雄太です。
本日の探究授業動画はこちら!
https://youtube.com/live/WRuK0o3cITs?feature=share
デジタル技術を利用して病気の予防や治療をはかる「デジタルヘルス」が世界で急成長しています。
従来は病院へ行かなければできなかったことが、デジタル技術の進歩により自宅で簡単にできるようになりました。
背景には今後に到来する高齢化社会や人生100年時代があります。
今日はデジタルヘルスをテーマに探究します。
【2023/2/6 朝日新聞】
スマートフォンを使って腸内の音を測ったり、便器に取り付けた機器によって栄養状態を分析したりして、生活改善につなげる。
そんな、デジタル技術を使って病気の予防や治療をはかる「デジタルヘルス」の市場が、欧米を中心に急成長している。コロナ禍を背景に健康医療の分野でもデジタル化が進んだことで、画期的なサービスや機器が次々と生まれている。
大きな碁石のような、白くて丸い形をした端末が洋式の便器に取り付けられている。その表面には小さな穴が開いている。端末に尿をかけると、穴から尿が入り、カートリッジを通ることでビタミンや水分の摂取量が記録される。データは登録していたスマホに送られ、不足している栄養素を示したり、食生活を見直すために役立つ記事を勧めたりする。
こうしたデジタルヘルスの市場規模は急成長している。英市場調査会社ビジネスリサーチカンパニーの調査によると、この分野の世界市場は2016年の約733億ドル(約9兆円)から、21年には約1650億ドル(約21兆円)と倍増し、31年には約8261億ドル(約106兆円)にまで膨らむと予測されている。
【語句の意味】
★医療(いりょう):医学的知識をもとに、福祉分野とも関係しつつ、病気の治療・予防あるいは健康増進をめざす社会的活動の総体。
★摂取(せっしゅ):取り入れて自分のものとすること。特に、栄養物を体内にとり入れること。
★端末(たんまつ):端末装置・通信端末の略。
端末装置:コンピューター‐システムで、ホスト‐コンピューターとのデータのやりとりに特化した装置。 [広辞苑 第七版]
【探究テーマ】
こんなものがあったらいいなと思うデジタルヘルス機器を想像して書き出してみよう。
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