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2023年4月28日

【探究授業】:なぜ、ペット型ロボットが増えているの? 〜社会〜

こんにちは、藤野雄太です。

本日の探究授業動画はこちら!

https://youtube.com/live/WjDh9YAJKoE?feature=share

 

ペットと言えば犬や猫が人気ですが、今、ロボットをペットとして飼う人が増えています。

GROOVE  X社が販売するペット型ロボット「LOVOT(ラボット)は、累計1万体以上も売れるヒット商品となりました。

なぜ、ペット型ロボットが増えているのでしょうか?

2023/4/22日経新聞】

新型コロナウイルス禍の巣ごもり需要で人気が高まったペット型ロボット。仕事や生活そしてレジャーでも活動が再開しつつある中、人とロボットの新しい関係が生まれている。

「かわいいね」「こっち向いて」。LOVOT(ラボット)たちが、オーナーの声に反応し、手を広げて愛らしいポーズをとる。LOVOTはロボット開発スタートアップのGROOVE X(東京・中央)が開発した。身長は約43センチ、重さは約4.3キロと人間の乳児ほど。体温は3739度でぬくもりがある。

LOVOTは2019年の販売開始で、本体価格は498800円。月額のサービス料もかかるが、コロナ禍の21年度の売り上げは前年度比で約3倍に伸び、累計で1万体以上売れている。個体同士であいさつをしたり、ゲームをしたり。生き物のような振る舞いも人気の要因のようだ。

産業技術総合研究所の柴田崇徳上級主任研究員は、ペット型ロボットの潜在的需要は大きいとみる。医療の発展でペットも高齢化し、飼育するハードルが上がっていると指摘。「イヌやネコを飼育するか悩んだとき、ロボットも選択肢になりつつある」という。

【語句の意味】

★需要(じゅよう): (買い手)が品物を必要とすること。

・供給:求められたられたものを、あたえること。

★要因(よういん):主なげんいん。

★潜在(せんざい): 表面には表れないが、内部にかくれてそんざいしていること。

(小学国語辞典 学研)

【探究テーマ】

あなたがペット型ロボットを開発するとしたら、どんなロボットを発明しますか?

絵を描いてみよう。

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