こんにちは、藤野雄太です。
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スマホが2050年代に姿を消すと聞いて信じられますか?
みずほ銀行がまとめた調査報告書によると2050年代にスマホは、スマートグラス、スマートコンタクト、ハブティクスなどに代替されると予測されています。
聞いたことがない名前ばかりですが、いったいどのような装置なのでしょうか?
【2023/10/30日経新聞】
「2050年にスマートフォンとパソコンの普及率は0%」。みずほ銀行が昨年4月にまとめた50年までのIT(情報通信)など主要産業を展望する調査報告書。生活必需品といえるスマホの世界の普及率は30年に現在の65%から60%に低下し、50年に0%と予測する。
スマホが影も形もなくなったとしても、生活のデジタル化は止まらない。同報告書は、眼鏡型の「スマートグラス」や裸眼に装着する「スマートコンタクト」などの次世代の情報端末が、スマホの代わりに生活に溶け込んでいくと指摘する。
生まれた時にはスマホが存在し、デジタル上のコミュニケーションが当たり前のα世代。現在は10代以下の彼ら彼女らが大人になるとともに、スマホも「ガラケー」のように時代遅れの存在となっていく。次世代端末を駆使してメタバースなどで交流する時間が増していくのは必至だ。
テクノロジーの進展で現実との融合が加速し、仮想空間上の生活や仕事が主流となる可能性もある。50年には触覚をデジタルで再現する「ハプティクス」も当たり前の技術となりそうだ。
テクノロジーの力で身体や空間の制約から解放される未来。スマホで自分自身を撮影する「自撮り」はなくなり、旅先の写真で笑っているのは自分のアバターかもしれない。
【語句と意味】
★普及(ふきゅう): 広(ひろ)く行 (ゆ)きわたること。
★産業(さんぎょう): 人間(にんげん)の生活(せいかつ)に必要(ひつよう)な、いろいろなものをつくり出すしごと。
★仮想(かそう): かりにそうだと考(かんが)えること。例:仮想空間(かそうくうかん)
*学研新レインボー小学国語辞典
【探究テーマ】
デジタル化が進む未来にはテクノロジーを使いこなすことができる人とできない人で生活や生産性に格差が広がっていくことが心配されます。テクノロジー格差を生まないための対策を考えてみよう。
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