こんにちは、藤野雄太です。
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https://youtube.com/live/LC0f5-K-ilY?feature=share
本日10月31日はハロウィーンです。
カボチャをくり抜いたチョウチン「ジャック・オ・ランタン」を町で見かけたのではないでしょうか。
そもそも、なぜハロウィーンではカボチャのチョウチンを飾ったり、仮装したりするのでしょうか。
その由来には、とっても怖い過去があるのです。
【2023/10/26読売KODOMO新聞】
10月31日はハロウィーン‼
でもハロウィーンって何のお祭りなのでしょうか?
冷静に考えると、よくわかりません。
一見、陽気なイベントに思えますが、その由来を調べると暗く、恐ろしい背景が見えてきます。
あのジャック・オ・ランタンだってそう。
ジャックという男が悪魔をだましたため、天国にも地獄にも行けず、今もちょうちんを持って、この世をさまよい続けているという伝説がもとになっています。
仮装 隠れるためだった
ハロウィーンは元々、古代ヨーロッパにいたケルト人の祭り「サウィン祭」でした。
ケルト人は1年を半年ずつでとらえ、明るい夏の季節は10月31日に終わると考えていました。
この日だけは「あの世」に通じる扉が開いてしまい、オバケや死者の魂がこの世にあらわれると信じられていたのです。なんだか日本の「お盆」に似ています。
ケルト人は、大きな“カブ”を顔に見立てて目や口をくりぬき、内側からろうそくをともした飾りでオバケを追い払いました。またオバケに見つからないように自らオバケの仮装もしました。
【語句と意味】
★由来(ゆらい): ある物事(ものごと)がそこから起(お)こり、いろいろなことをへてきていること。
★背景(はいけい): ある人や事件(じけん)についての、かくされた事情(じじょう)やえいきょうをあたえているもの。
★仮装(かそう): まつりや会(かい)で楽(たの)しむために、あるものにすがたを似(に)せること。
*学研新レインボー小学国語辞典
【探究テーマ】
ハロウィーンでは毎年関連商品がたくさん売られ大きなマーケットになっています。バレンタインも同様です。他に季節のイベントで商品化できるものを考えてみよう。
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