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2023年11月6日

【探究授業】:「おもちゃ病院」 全国に広がる 〜社会〜

こんにちは、藤野雄太です。

本日の探究授業動画はこちら!

https://youtube.com/live/BXTY5xKs0Hw?feature=share

 

壊れたおもちゃをボランティアで直してくれる「おもちゃ病院」が全国に広がっています。

おもちゃ病院には「おもちゃドクター」がいて、おもちゃを診察・修理してくれるのです。

おもちゃドクターとは、どのような人たちなのでしょうか?

2023/11/6毎日新聞】

壊れた大切なおもちゃを持ち込むと、ボランティアで直してくれる「おもちゃドクター」と呼ばれる人たちがいる。診察・修理する「おもちゃ病院」活動として全国に広がっている。横浜市金沢区でほぼ毎週開院している「横浜金沢おもちゃ病院」副院長兼事務長の藤田民雄さん(75)は、11人の「ドクター」とともに、修理に熱を入れている。

――なぜおもちゃドクターになったのですか。

◆リタイアして63歳だった2011年に、「日本おもちゃ病院協会」のおもちゃドクター養成講座を見つけました。おもちゃが好きで、娘が幼いころにドールハウスやミニチュア家具を手作りしたりしていたこともあり、応募し、3日間の講座を受けました。

講座後、半年間、横浜市内の先輩ドクターの下で修業しました。その際に知り合った年上の男性と2人で、まだおもちゃ病院がなかった金沢区に11年秋に「横浜金沢おもちゃ病院」を開院しました。現在、会員のドクターは私を含め12人。18年には年間70回開催し、839件の診療をしました。

――どのような時にやりがいを感じますか。

工夫で直ったときに達成感があります。そして依頼主に返した際、喜んでもらえたときにとてもやりがいを感じます。

【語句と意味】

★協会(きょうかい): ある目的(もくてき)のために、会員(かいいん)が協力(きょるりょく)してつくっている会(かい)

★養成(ようせい): 教(おし)えみちびいて、りっぱに育(そだ)てること。

★依頼(いらい):あることをしてもらうように、人にたのむこと。

*学研新レインボー小学辞典

【探究テーマ】

「おもちゃ」×「ドクター」で「おもちゃドクター」という仕事が生まれました。

他にも「○○」×「ドクター」で「○○ドクター」という新しい仕事を考えてみよう。

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