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2024年8月21日

知的好奇心に火をつける探究授業:世界最小人類「フローレス原人」化石発見 PART2 〜科学〜 vol.812

こんにちは、藤野雄太です。

本日の探究授業動画はこちら!

https://youtube.com/live/Z2e6ItF7o6g?feature=share

 

前回の水曜探究授業では、世界最小人類である「フローレス原人」の化石発見をテーマに探究しました。

ジャワ原人は現代人と同程度の大きさで、100万年前頃にフローレス島に渡来し、その後、小型化してフローレス原人になったと考えられています。

★ワンポイント解説「ジャワ原人」

ジャワ原人は、約100万年前から約14万年前にかけて、今のインドネシアのジャワ島に住んでいた古代人類の一種。

学術的には「ホモ・エレクトス」と呼ばれています。これは「直立する人」という意味です。

ジャワ原人は直立して歩くことができ、火を使う技術も持っていたと考えられています。

彼らの頭の形は、私たち現代人よりも少し小さく、眉の骨が張り出していて、顔の形も現代人とは異なります。

ジャワ原人は石器を使って、食べ物を切ったり、木を削ったりして生活していました。

ジャワ原人の発見は、1891年にオランダの科学者ユージン・デュボアによってなされました。

彼はジャワ島で化石の骨を発見し、それがジャワ原人のものだと特定しました。

この発見は、人類がアフリカ以外の場所にも古くから住んでいたことを示す重要な証拠となりました。

ジャワ原人は、人類進化の大切な一歩を示しており、私たちが現代人になる途中の重要な祖先の一人です。

【探究ミッション】

なぜ、ジャワ原人は小型化してフローレス原人になったのでしょうか?

次の3ステップでその謎を解いてみよう。

・ステップ1:ジャワ原人について調べる

・ステップ2:フローレス原人について調べる

・ステップ3:ジャワ原人が小型化してフローレス原人になって謎を解く

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