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2024年10月10日

【探究授業】:ノーベル化学賞 たんぱく質構造をAI予測 〜社会〜 vol.831

こんにちは、藤野雄太です。

本日の探究授業動画はこちら!

https://youtube.com/live/M2axSQwgw4U?feature=share

 

スウェーデン王立科学アカデミーは9日、2024年ノーベル化学賞を、米ワシントン大のデビッド・ベイカーさん、英グーグル社のデミス・ハサビスさんとジョン・ジャンパーさんに授与すると発表しました。
2日連続でAIにノーベル賞が贈られることになりました。
【2024年10月10日 朝日新聞】
爆発的に普及が進む人工知能(AI)に、2日連続でノーベル賞が贈られることになった。
私たちの体を作り体内のさまざまな反応を担うたんぱく質は、細胞内で作られたアミノ酸が、長い「ひも」のように連なってできている。
機能のカギは、ひもが折りたたまれた複雑な立体構造にある。構造を正確に予測することは難しかった。
化学賞に決まった米ワシントン大のデイビッド・ベイカー氏は、2003年にコンピューターを使ってアミノ酸の配列から、狙った機能を持つ新たなたんぱく質を設計することに成功。
英グーグル・ディープマインド社のデミス・ハサビス氏とジョン・ジャンパー氏はAIの深層学習や強化学習などを活用して、予測の精度を飛躍的に向上させたプログラムのAFを開発した。
18~20年に公開されたAFやAF2は、これまで試料を使って数年かかることもあったたんぱく質の構造決定を、わずか数時間でできる。創薬や、病気の原因究明の加速が期待さる。
【語句の意味】
★化学(かがく): 物質(ぶっしつ)がどんなものでできていて、どのように変(か)わったり、まざったりするかを学(まな)ぶ学問(がくもん)。
★たんぱく質(しつ): 体(からだ)をつくる大切(たいせつ)な成分(せいぶん)の一つで、筋肉(きんにく)や皮膚(ひふ)、髪(かみ)の毛(け)などを作(つく)るもとになるもの。
★機能(きのう): 物(もの)や体(からだ)がもっている働(はたら)きや役目(やくめ)。

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