こんにちは、藤野雄太です。
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トマトの値段が例年の2倍に跳ね上がっています。
入荷量は昨年と比べると6割も減少。
トマトが足りない「トマトパニック」が発生しています。
なぜ、トマトパニックが起きているのでしょうか?
【2023/10/30日経新聞】
トマトが品薄になっている。市場への入荷量は昨年と比べて6割減り、店頭価格は例年の2倍だ。今夏に気温の高い日が続いたことで実がつかないなど生育不良が発生し、生産が大幅に落ち込んだことが背景にある。
価格高騰の原因は生産の減少だ。
東京青果物情報センターによると、10月中旬の東京都中央卸売市場へのトマトの入荷量は前年同期と比べて6割減少した。産地別では北海道産の8割減、千葉県産の7割減が目立った。
外食店にも影響が出ている。サンドイッチチェーン大手の「サブウェイ」は25日、トマトの増量サービスを一時的に休止すると発表した。
トマトはイタリア料理など幅広いメニューに欠かせない。ファストフード店やレストラン、食品加工工場などに野菜を卸す会社の担当者は「トマトパニックだ」と当惑する。
【語句と意味】
★品薄(しなうす): 品物(しなもの)がすくないこと。
★高騰(こうとう): 物(もの)の値段(ねだん)などがとてもたかくなること。
★入荷(にゅうか): 店(みせ)や市場(いちば)に品物(しなもの)がはいること。
*学研新レインボー小学国語辞典
【探究テーマ】
トマトパニックはスーパーなどの小売店のみならず、レストランなど外食業界にも大きな打撃を与えています。
トマト不足を解消する方法を考えてみよう。
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