こんにちは、藤野雄太です。
緊急事態宣言が再び出されることになり、
大学個別入試を見送る動きが出てきそうです。
本日朝日新聞から最新動向をお伝えします!
↓
約10日後に迫った大学入学共通テストは
予定通り行われる見通しだが、
その後の個別試験は予断を許さない。
共通テストは今月16、17日に第1日程がある。
ここで中止したら逆に大パニックになると説明する。
個別試験の中止は先例がある。
全国に先駆けて感染が広がった北海道では
昨年3月、北海道大をはじめ各国立大が後期日程を中止。
センター試験の成績で合否を判定する形に切り替えた。
大学ごとの個別試験は予断を許さない。
各県に試験会場が置かれる共通テストと違って、
全国から各大学キャンパスへ受験生が移動するため、
感染リスクが高まる。
横浜国立大学は受験生の感染リスクを考慮し、
原則として共通テストの成績で合否判定する方針を
昨年7月に決めた。
他の国立大にも、
感染拡大に備え、
個別試験を中止し、
共通テストだけで合否判定する
シミュレーションを始める動きがある。
↑
以上、引用ここまでです。
国公立2次試験に向けて、
必死に勉強してきた受験生にとっては、
中止は、とうてい納得できるものではないと思います。
しかし、まったく先が見通せない状況なので、
何が起きても大丈夫なように万全の対策をとっていきたいですね。