こんにちは、藤野雄太です。
授業動画ではこちら!
多くの食品には、「食品表示法」という法律により期限が決められていて、
製品の特性により、「消費期限」か「賞味期限」のどちらかを表示しなければなりません。
アイスに賞味期限がないのは、適切に保存すれば細菌などが繁殖しにくいからです。
では、「消費期限」と「賞味期限」はどう違うのでしょうか?
★覚えよう!①「消費期限」と「賞味期限」の違い
「消費期限」とは、安全に食べられる目安の期限で、弁当、お惣菜、食肉など早く悪くなる食品につけられます。
「賞味期限」とは、美味しく食べられる目安の期限で、スナック菓子、缶詰、乳製品など悪くなりにくい食品につけられます。
賞味期限は過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。
それぞれが工夫をすることにより「食品ロス」を減らすことが大切です。
★覚えよう!②「食品ロス」
本来、食べられるのに期限切れ、食べ残しなどにより食品が捨てられてしまうこと。
日本の食品ロスは年間612万トン。
★探究クイズ
アイス以外に期限表示を省略できる食品が8個あります。
何でしょうか?
答え:動画をチェック!
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