本日の探究授業は昨日に続き、
「将来に消える仕事・残る仕事」です。
昨日は「消える仕事」をやりましたので、
今日は将来「残る仕事」を発表します!
授業動画はこちら!
みんなが仕事をする未来の社会では、
どんな仕事が有望なのでしょうか?
そのことを知っておくことは、 とても大切な勉強です。
その筆頭格は、
『ハーバード・ビジネス・レビュー』誌が、
「21世紀で最もかっこいい仕事」と称賛した、 データサイエンスです。
データサイエンスとは、
データを集め、分析し、価値を創造することです。
その仕事をする人がデータサイエンティスト。
何が起きるかわからないこれからの時代には、
データを使い、合理的に意思決定する能力が求められています。
何らかの<専門性+データサイエンス>の能力であることが理想です。
(医学+データサイエンス、格差+データサイエンスなど)
20世紀は「車の世紀」、
21世紀は「データの世紀」と言われています。
政府は「AI戦略2019」で、
「数理+データサイエンス+AI」を、
デジタル社会での「読み・書き・そろばん」としました。
したがって、データサイエンスは、
将来にとても有望な勉強分野と言えるでしょう。
(参考文献:読売新聞、1/20記事)
最後に。
これらの予測記事は、あくまでも予測です。
鵜呑みにするのではなく、
自分の頭でしっかりと考えて判断してください!
さて、将来に残る有望な仕事とは、
データサイエンス以外には何があるのでしょうか?
それでは、早速チェックしていきましょう!
↓
・残る仕事1:データサイエンティスト
★★★★★
ビッグデータこそ経営の中核、人材奪い合う
・残る仕事2:精神科医・心療内科医
★★★★☆
ストレスで患者増、膨らみ続ける需要
・残る仕事3:警察官
★★★☆☆
途切れぬ社会不安、サイバー犯罪対応も
・残る仕事4:介護福祉士
★★★☆☆
増える要介護者、ハードゆえ期待も大
・残る仕事5:美容師
★★★☆☆
ネイルやエステで単価増、メンズに浸透
・残る仕事6:YouTuber
★★★★☆
成功すれば年収十億超、動画以外の稼ぎも
(週刊東洋経済1/30号より)
★覚えよう!① データサイエンス
データサイエンスとは、データを集め、分析し、価値を創造すること。
その仕事をする人がデータサイエンティスト。
★探究しよう! 「コロナ患者推移数データから、あなたは何を予測しますか?」
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