こんにちは、藤野雄太です。
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東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長が、
「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかります」と発言しました。
性差別的な発言とされ、世界中で批判を浴びています。
世界には男女の違いによる、いろいろな差別が存在しています。
SDGs目標5では「ジェンダー平等を実現しよう」が掲げられ、
男女平等は現代の重要な社会問題です。
例えば、世界では女性は男性と比べ約20%賃金が低いです。
また、日本では女性の社長の割合は1割以下です。
世界男女平等ランキングでは、日本は153カ国中121位でした。(世界経済フォーラム)
残念ながら日本は男女平等とは言えない国なのです。
なぜ、このような差別が生まれるのでしょうか?
背景には宗教、古い考え方や社会システム、伝統など、様々な要因があります。
今日の探究授業では、どうすればジェンダー平等(男女平等)が実現できるのかを探究します!
★用語解説
ジェンダー:
社会的な性別(男女)を意味する言葉。社会的、文化的な思い込みにより意識されている男の役割、女の役割などのこと。
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