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2021年10月8日

【MM学童 探究授業】東京・埼玉で震度5強の地震発生〜なぜ地震は起こるのか?〜

こんにちは、藤野雄太です。

本日の探究授業動画はこちら!

https://youtu.be/7WmfkSRjWbo

 

昨日、午後10時41分ごろに、首都圏で震度5強の地震がありました。

(震度5強は、物につかまらないと歩けないレベル)

震源地は千葉県北西部で、マグニチュードは5.9でした。

51人がけがをして、交通は朝から乱れています。

 

なぜ、地震は起こるのでしょうか?

地震は地下にあるプレートが沈み込んだり押し合ったりして、

その力に岩石がたえきれなくなった時に起きます。

プレートとは地下にある厚さ100Kmくらいの岩盤で、

地球は十数枚のプレートで覆われています。

それぞれが違う方向に動いています。

プレートの一番上は、私たちが住む大陸と海底です。

プレートはそれぞれが動いているために、プレート同士がぶつかると境目に大きな力が働き、地下にある岩石が破壊されて地震が起きます。

大地には断層とよばれるずれができ、今後も地震を起こす可能性があるものは活断層とよばれます。

 

日本のまわりには、太平洋プレート、北アメリカプレート、フィリピン海プレート、ユーラシアプレートと4つのプレートの境界があるため、世界で最も地震が多い国の1つとなっています。

海底の地下を震源とする地震のときは、海底が押しあげられて津波が起こることもあります。

 

地震が起こった地下の場所を震源、震源の真上にある地表を震央といいます。

地震の規模の大きさはマグニチュードという単位で表し、マグニチュードが1上がると地震のエネルギーは約32倍になります。

ある地点での地震のゆれの大きさは震度という単位で表します。

震度は震度0(ほとんどゆれを感じない)から震度7(崖崩れ、地すべりが起きる)までの10階級に分けられています。

→0、1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7

 

 

【探究テーマ】大地震に備えて、ふだんから何をしておけばいいでしょうか?考えてみよう

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