こんにちは、藤野雄太です。
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日本は本日11月30日からオミクロン株の水際対策として外国人の新規入国を禁止とします。
背景には、オミクロン株が広がるスピードはデルタ株を超えるのではという懸念があります。
それではさっそく、各国の対応をチェックしていきましょう。
以下、2021/11/30神奈川新聞からの引用です。
【2021/11/30神奈川新聞】
<暗中模索の変異株対策>
イスラエルは27日、強硬策導入を発表した。全外国人の2週間の入国禁止に踏み切ると同時に、携帯電話の位置情報にアクセスし、感染者の動向を追う緊急措置を発動。
人権団体は即座に避難声明を発表。
オーストリアは、22日からロックダウン(都市封鎖)に踏み切り、来年2月からワクチン接種を義務化する方針を発表。これに反発が広がった。自動車整備士のワイディッシュさんは「接種するかどうかは自分で決めること。政府は強要したり、圧力をかけたりして社会を分断すべきではない」と訴えた。
欧州で初めてオミクロン株が確認されたベルギー。ブリュッセルでは21日、3万5千人がデモ行進。
一部が暴徒化し、警察に石や発煙等を投げて、警察車両を破損させる事態に陥った。
規制が緩すぎれば、感染力の強い疑いがあるオミクロン株は抑えられない。
厳しすぎると市民の反発を招く。各国政府のジレンマは深まっている。
★水際対策
水際とは水面と地面が接しているところ。
水際対策は政府が国内での感染拡大を防ぐために行う対策の呼び名。
主に入国制限と検疫(感染が広がらないように人やモノに対して検査や処置を行うこと)強化の2つ。
【探究トレーニング】
感染力が強力なオミクロン株の感染拡大を防ぐために、携帯電話のGPS追跡やワクチン義務化に賛成、反対どちらですか?
反対の場合、どのように感染拡大を防ぎますか?
【語句の意味】
★水際(みずぎわ): 水面と地面が接しているところ。
★規制(きせい):人のふるまいの基準として定められた決まり。
★懸念(けねん):気にかかって不安に思うこと。心配。
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