こんにちは、藤野雄太です。
本日の探究授業動画はこちら!
宇宙ゴミとは宇宙に存在するゴミのことでスペースデブリとも言われています。
ロケットの一部や任務を終えた人口衛星など様々なものがあります。
実際に衛星と宇宙ゴミの破片がぶつかったり、宇宙飛行士が利用する宇宙ステーションと宇宙ゴミがぶつかる事故が起きています。
宇宙ゴミはたとえ10円玉くらいの大きさでも危険な存在です。
なぜならば宇宙ゴミは高速で宇宙を周っているからです。
(ピストルの弾丸の10倍以上の速さ)
私たちは持続可能な地球だけでなく持続可能な宇宙をつくることも求められています。
今日は宇宙ゴミをテーマに探究します!
【2022/5/26 読売KODMO新聞】
宇宙ゴミの正体⁉ 人工衛星ってなに?
「人工衛星」とは、主に地球の周りをまわる物体。人間が目的を持って飛ばしているものだ。1957年10月4日に世界で初めて旧ソ連の「スプートニク1号」は人工衛星として打ち上げられた。月や太陽の周りをまわるものは「宇宙探査機」と呼び分けられているよ。
2021年12月時点で、1万2000個の人工衛星の登録があるよ。
宇宙ゴミってなに?
宇宙ゴミ=宇宙に存在する機能しないすべての人工物。スペースデブリとも言う。
・粉砕デブリ
・ロケット上段機体
・ミッション関連物
【語句の意味】
★人口(じんこう):人手を加えること。また、人力で作り出すこと。
★衛星(えいせい): 惑星の周囲を、その万有引力の作用によって運行する天体。地球に対する月の類。
★探査(たんさ): さぐりしらべること。
[広辞苑 第七版]
【探究テーマ】
宇宙ゴミを増えるばかりで減らすことができていません。
どうすれば減らすことができるかを考えてみよう。
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