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2022年4月15日

【探究授業】:食べられるスプーン「パクーン」 〜読売KODOMO新聞・環境〜

こんにちは、藤野です。

本日の探究授業動画はこちら!

https://youtu.be/h1c_szooHfU

SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」、目標12「つくる責任 つかう責任」を達成するためには、プラスチックごみの問題解決は避けて通ることができません。

何にでも加工できるプラスチックは便利な一方、ごみとして捨てられてしまうと自然に分解されることがないため地球の環境を壊してしまいます。

さらに海には1億万トン以上のプラスチックごみがあると言われています。

そこで登場したのが「食べられるスプーン・パクーン」です。

「食べられるスプーン・パクーン」とは何でしょうか?

それでは本日の新聞記事を読んでいきましょう。

4/15読売KODOMO新聞】

「以前からプラスチックスプーンの使い捨てが気になっていたんです」というのは、食べられるスプーン「パクーン」を開発した「勤労食」の濱崎佳寿子さん。

同じく愛知県の菓子メーカー・丸繁製菓と共同開発し、2020年末、パクーンが誕生した。

パクーンのひみつ1

環境にやさしい!使って食べる!

パクーンの原料は国産小麦粉、砂糖、鶏卵、植物油、野菜パウダー。これらをミキサーで混ぜ、型に流し込んで加熱すればできあがり。

パクーンのひみつ2

体にやさしい!5色の素材

体にいい野菜を使うことも、パクーン開発の重要なポイントだった。

「国産の野菜を粉末化したパウダーのみで色づけしていて、着色料や香料、保存料は一切使用していません」と濱崎さん。

しかし、どの野菜にするか決めるのに、一番苦労したそうだ。

パクーンのひみつ3

地域にやさしい!ご当地パクーン

い草だけでなく、地元の名産品とコラボしたパクーンも開発している。

【語句の意味】

★国産(こくさん): 自国で産出すること。また、その産物。

 「自国」(じこく):自分の国。自分の生まれた国。

 「産出」(さんしゅつ):(物を)生産すること。産物が出ること。

★着色料(ちゃくしょくりょう): 食品添加物の一種。食品に色をつけるために用いる。

 「添加物」(てんかぶつ):添加するもの。特に、食品添加物。

 「添加」(てんか):ある物に何かをつけ加えること。そえ加えること。

★粉末(ふんまつ): 砕(くだ)けてこまかくなったもの。こな。こ。

[広辞苑 第七版]

【探究テーマ】

「食べられるスプーン」はプラスチックスプーンを食べ物に変えることによりプラスチックゴミを減らしています。

他にどんな「食べられる○○」が考えられるでしょうか?

ただし、○○に入るものはプラスチックでできているものとします。

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