こんにちは、藤野雄太です。
本日の探究授業動画はこちら!
植物にはいろんな形や大きさの種があります。
なぜだと思いますか?
それでは本日の新聞記事を読んでいきましょう。
【朝日小学生新聞】
トマトやリンゴ、ひまわりにかぼちゃなど、植物の「たね」をじっくり見たことはありますか?
なぜいろんな形やおおきさなのでしょう。
世界一大きなたね「オオミヤシ」中に数年分の栄養がたっぷり。
最初にたねを紹介したいのは、国立科学博物館の植物研究者の國府方吾郎さん。
前日まで大阪市立自然史博物館で展示していた、世界一大きなといわれるオオミヤシのたねをかかえて登場しました。
「これは地面に落ちてから発芽するまで数年かかります。
その間に必要な栄養を十分たくわえるために大きくなったといわれています」
と説明しました。
ほかにも、たねの実物や模型をみせながら話しました。
東南アジアの熱帯地方に分布する、つる性植物ハネフクベのたねは、一つの重さが三グラムくらい。
風にのって様々な方向に飛んでいけるように、左右の形がちがいます。
南アメリカに分布するキバナツノゴマは、とがったつめやけば立った部分で、動物の毛にくっついて遠くまで運ばれていくそうです。
【語句の意味】
★栄養(えいよう): 生物が外界から物質を摂取し代謝してエネルギーを得、またこれを同化して成長すること。また、その摂取する物質。
★発芽(はつが): 種子・珠芽・胞子などが適当な温度と水分とを得て芽を出すこと。めばえること。
★植物(しょくぶつ): 一般には動物と対置される生物群。
細胞には細胞壁があり、多くは光合成によって自力でエネルギーを生産し運動の機能がない。
分類学的には植物界を指すが、分子系統学の知見からその範囲は変化してきた。
[広辞苑 第七版]
【探究テーマ】
自分が好きな種を1つ選び、なぜそのような形、大きさなのかを探究してみよう。
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