こんにちは、藤野雄太です。
北海道知床半島沖で観光船事故が起きましたが、沈没した船の本格的な船内外捜索が始まりました。
船は深さ115メートルの海底に沈んでいるのですが、簡単に人が海底まで潜ることはできません。
なぜならば水深115メートルの海中では地上と比べて13倍の圧力がかかるからです。
そこで今回は水中エレベーターを使い3人の潜水士で海底に潜る作戦を決行しました。
【読売新聞】
北海道・知床半島沖で乗客乗員26人を乗せた観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、「飽和潜水」と呼ばれる特殊な技術による船内の捜索が19日午後、始まる。
水深約115メートルの海底に沈んだ船体の調査は無人潜水機で行われていたが、詳しい状況は分かっておらず、潜水士が直接船内を調べる予定だ。
事故では14人が死亡、今も12人が行方不明のままだ。
飽和潜水用の特殊な機材や潜水士をのせた作業台船「海進」は19日午前、沈没現場付近の海域に到着した。飽和潜水は民間の潜水士3人が行い、20日まで不明者を捜索する。船体引き揚げに向けた調査も行う。
水難学会によると、水深約115メートルでは地上の約13倍の圧力がかかる。呼吸で取り込まれる窒素が血液などに溶けやすくなり、海中でめまいを引き起こす「窒素酔い」の危険も伴う。
このため、飽和潜水では、潜水士が人体への影響が少ないヘリウムと酸素の混合ガスを飽和状態になるまで吸収し、「加圧室」で潜水深度の水圧に体を適応させる。その後、高圧状態を維持したまま、水中エレベーターで海底へ下降する。
海上保安庁や自衛隊などは19日も船や航空機による捜索を続けている。
18日に知床岬先端付近の海底でタンクトップやポーチなどが見つかったことから、海保は潜水士による周辺海域の捜索も行っている。
【語句の意味】
★飽和(ほうわ): 最大限度まで満たされている状態。
★潜水(せんすい): 水中にもぐること。
★圧力(あつりょく): おさえつける力、すなわち二つの物体が接触面で、または物体内の二つの部分が面の両側で垂直におしあう力。単位面積に働く力でその大きさを表す。単位はパスカル(Pa)。
[広辞苑 第七版]
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