こんにちは、藤野雄太です。
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AIができることといえば、計算や翻訳などの単純作業を想像しますよね。
しかし、今のAI技術は作曲、小説執筆、絵を描くなどにも及びはじめています。
AIに「○○の絵を描いてね」とイメージを言葉で指示するだけで、AIが自動的に創作を始めるのです。
いったい、どのような技術が使われているのでしょうか?
今日は「創作するAI」をテーマに探究します!
【2022/7/29日経新聞】
人工知能(AI)の技術が創作活動に及び始めた。日本マイクロソフトからスピンアウトしたrinna(りんな、東京・渋谷)は日本語でイメージを伝えると、連想するアートを作る技術を開発した。
米グーグルもAIで語句から内容に合った油絵風のイラストなどを作った。ファッションやインテリアのデザイン、設計といった創造的な仕事をAIが代替する可能性がある。
「北極にある日本の京都」「着物のデジタルアート」「VR(仮想現実)の世界」――。日本語で思いついたアイデアを入力すると、その語句を連想する画像を使ったアートが生成される。
りんなの技術はGPU(画像処理半導体)を使い1200万の日本語と画像のペアを学ばせ、日本語と画像の類似度を判定できるようにした。
このAIを画像を作り出す機能と組み合わせ、類似度が強まるように画像生成を数百回繰り返すことで、語句の内容に合ったアートを作り出す。
こうした技術は将来的にはファッションやインテリアなどデザインの作成に役立つ。
例えば作り手が最初のイメージがわいていなくても、漠然と言葉で表現すれば、イメージに合ったイラストができ、デザインや設計の自動化につながる。
アートに詳しい秋元雄史・練馬区立美術館館長は「イメージしたものを絵や写真にしていけるという点で、広い意味では、アートや創作活動と言える」と指摘する。
秋元氏は「AIの面白さは現実にはないような空想の絵も作り上げてしまう点で、人間だからできるという境目は相当なくなっていくだろう」とし、「創作物の価値を判断するのは人間で、創造性の主導権は人間が持つ」と話した。
創作への進出はAI技術の飛躍的な進歩が背景にある。
イラストや画像だけでなく、AIの「創造」の領域は広がっている。
ゲーム製作のBit192(東京・世田谷)は人間が冒頭の書き出しを指定すると、それに続くストーリーを執筆するAIを開発した。
野村総合研究所英オックスフォード大学は15年に、日本の労働者の49%が10~20年以内にAIで代替されるとの研究成果を発表している。
45年にはAIの能力が人類の知能を超える「シンギュラリティー」を迎えるといった予測もある。
【語句の意味】
★連想(れんそう):山から川を思い浮かべるように、一つの観念につられてそれと関連のある他の観念を思い出すこと。
★創作(そうさく): 芸術的感興を文芸・絵画・音楽などの芸術作品として独創的に表現すること。また、その表現された作品。
★代替(だいたい): 他のもので代えること。だいがえ。
[広辞苑 第七版]
【探究テーマ】
あなたはAIに何を創作させたいか考えてみよう。
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