こんにちは、藤野雄太です。
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日本経済新聞社は2022年日経M Jヒット商品番付を発表しました。
東の横綱に輝いたのは「コスパ&タイパ」で費用対効果が高いPB(プライベートブランド)や大容量商品に支持が集まりました。今年はどのような商品がヒットしたのでしょうか?
それでは本日の新聞記事を読んでいきましょう。
【2022/12/2 朝日新聞】
日本経済新聞社は2022年の日経MJヒット商品番付をまとめた。
東の横綱は「コスパ&タイパ」。あらゆる商品の値上げが続く中で、費用対効果がより重視されるようになった。
西の横綱は新型コロナウイルス禍で中止されてきたイベントやレジャーの復活を示す「#3年ぶり」を選んだ。新型コロナ禍も3年目となり、耐えるだけの生活には限界がみえてきた。
暮らしの満足度を保つ商品やサービスが消費者の心を捉えた。
2022年は円安やロシアのウクライナ侵攻の影響で、食品や日用品など幅広い分野で値上がりが続いた。生活防衛意識が高まる中、費用対効果や時間効率を求める消費が加速。
ディスカウント店のビッグ・エーやドン・キホーテでは大容量品などコスパのいい商品の売れ行きがよかった。
圧倒的な安さで若年層を取り込むファッション通販「SHEIN(シーイン)」や、1日5分という超短時間のプログラムと月額3278円で新しい需要を発掘したRIZAPのジム「ちょこざっぷ」も支持を集めた。
一方、新型コロナ禍で自粛を余儀なくされていた全国の祭りや音楽フェスは再始動。
「#3年ぶり」の消費を生んだ。
ランダムに旅先が決まる鉄道や航空券など「ガチャ旅」もワクワク感で人気となった。
先行きの不透明感が増す中、値段の分の価値があるかを見極める目はますます厳しくなりそうだ。
【語句の意味】
★番付(ばんづけ): 歌舞伎俳優・力士その他について、位付けしてその名を順に記したもの。
★費用対効果(ひようたいこうか): 投入される費用や作業量に対する成果の割合。
★通販(つうはん): 通信販売の略。
[広辞苑 第七版]
【探究テーマ】
今年のヒット商品のポイントであるコスパ&タイパを打ち出した新商品を考えてみよう。
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