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2023年1月6日

【探究授業】:フグは稚魚にも毒があるの? 〜科学・朝日新聞〜

こんにちは、藤野雄太です。

本日の探究授業動画はこちら!

https://youtu.be/xvlb7zUXGTk

 

東海地方で昨年9月、スーパーで売られているシラスからフグの稚魚が見つかりました。

フグに毒があることは知られていますが、稚魚にも毒はあるのでしょうか?

また、フグはどのようにして体内で毒をつくっているのでしょうか?

今日はフグの毒をテーマに探究します。

2023/1/6日経新聞】

東海地方では昨年9、10月、スーパーで売られていたシラスの中からフグが相次いで見つかった。

有毒部位を食べると最悪の場合には死に至る可能性があるとして、行政機関が「絶対に食べないで」と呼びかける騒ぎになった。現時点で健康被害は確認されていない。

フグは猛毒のテトロドトキシンを持ち、食品衛生法は未処理での一般販売を禁じている。

フグの稚魚はどうか。「稚魚は卵巣の卵から生まれるので毒が残っている。小さくても毒性はある」と指摘する。

シラス食品におけるフグの混入割合も調査した結果、シラス1キロあたり0・1匹ほどだった。長島教授は「このレベルの混入であれば安全上問題はない」とした。

それでも厚生労働省としては「フグの稚魚は未処理のため、食中毒が起きる可能性がある」(食品監視安全課)との立場だ。

【語句の意味】

★有毒(ゆうどく):毒性のあること。

★衛生(えいせい):健康の保全・増進をはかり、疾病の予防・治療につとめること。

★稚魚(ちぎょ):卵からかえって間もない魚。

[広辞苑 第七版]

【探究授業】

なぜ、フグは毒をもつようになったのかを考えてみよう。

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