こんにちは、藤野雄太です。
本日の探究授業動画はこちら!
任天堂スイッチが歴史上最も売れた最強ゲーム機になろうとしています。
最近ではポケモンの最新作「スカーレット・バイオレット」や「スプラトゥーン3」が大ヒット。
2017年から2022年までの間に累計1億2000万台を販売し、1億1700万台のプレステ4を超えました。1億5500万台売れたプレステ2を超えて歴代最多が視野に入ってきています。
しかし、課題もあります。ユーザー数1億越えの「億ゲー」を好むゲーマー層には弱いこと、スイッチの寿命はいずれ尽きることなどです。
今日はみんなに大人気な任天堂スイッチの戦略について探究します。
【2023/1/19 日経新聞】
任天堂が成長の踊り場を迎えている。主力の「ニンテンドースイッチ」の累計販売は1億2000万台を超え、家庭用ゲーム機として過去最高を更新する可能性も出てきた。「マリオ」に代表されるソフトも好調で業績は過去最高水準で推移する。ただ、浮沈を繰り返してきたのが任天堂の歴史だ。近い将来の主力機の代替わりに失敗すれば停滞が待ち受ける。利用者が1億人を超える「億ゲー」の台頭などで激変するゲーム業界でどう生き残るのか。
「歴史上、最も売れたゲーム機になる可能性が高い」。ゲーム雑誌「ファミ通」の元編集長、浜村弘一氏はスイッチの国内販売の先行きをこう予想する。2017年3月の発売から22年末までの世界販売も累計で1億2000万台に達したとみられ、ソニーグループが13年に発売した「プレイステーション(PS)4」の1億1700万台を超えた。00年発売のPS2の1億5500万台も上回り、歴代で最多になる可能性もある。
スイッチの寿命はいずれ尽きる。ハードの代替わりでは「天国と地獄しかない」(古川社長)というゲーム業界の宿命がクローズアップされる。
【語句の意味】
★累計(るいけい):小計を順次加えて、合計を出すこと。また、その合計。
★業績(ぎょうせき):事業・学術研究などの上でなしとげた仕事。また、そのできばえ。
★娯楽(ごらく):頭をもたげること。勢力を得てくること。
[広辞苑 第七版]
【探究テーマ】
任天堂の古川社長は次世代機の戦略について他とは違う新たな娯楽を提供したいと言っています。あなたが社長ならば、どのような新しい娯楽を提供するかを考えてみよう。
_______________________________
「一流校に合格する子どもではなく本人が一流になれる塾」
世界を変える子どもを育てるスイングアカデミー
お子様の「好き」で「得意」を見つけて伸ばす勉強を始めませんか?
【無料相談・体験授業のご案内】
(オンライン対応、全国で受講できます!)
お子様の勉強の意欲、成績、進路などでお悩みではありませんか?
まずは、お気軽に無料相談にお申込みください。
スイングアカデミー、MM学童は知的好奇心を高める授業で、
お子様の勉強の意欲を引き出し、思考力・判断力・表現力を育てます。
(対象:小1から高3)
<体験・入会までの流れ>
下のフォームから問合→無料相談面談→体験授業
スイングアカデミー・MM学童への
体験・お問合せはこちら!
↓