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2023年1月31日

【探究授業】:地球の最期?〜科学〜

こんにちは、藤野雄太です。

本日の探究授業動画はこちら!

https://youtube.com/live/VIRE2qn4KtE?feature=share

 

地球が消滅するかもしれないと言ったら、あなたは信じますか?

まだ明らかになっていませんが、太陽の膨張により地球が太陽に飲み込まれてしまう可能性が指摘されています。仮に地球が太陽に吸収されるのを回避できたとしても、地球には別の運命が待ち受けています。地球上から酸素がなくなり酸欠になってしまうこと、小惑星が地球に衝突することなどの衝撃的な未来が予測されているのです。地球が最期を迎えたら、私たち人類はどうすればいいのでしょうか?

今日は地球の最期をテーマに探究します。

2023/1/29 日経新聞】

地球から遠く離れた惑星が最期を迎えつつある様子を天文学者が初めて捉えた。数十億年後の太陽系でも同じことが起きる可能性がある。

「惑星が渦を巻きながら、中心にある恒星に近づいている」。

ケプラー1658bの恒星との距離は太陽と水星の距離の8分の1程度にすぎず、公転周期は約4日と短い。このままでは「300万年以内に恒星にのみ込まれる」と同センターのシュレイヤス・ヴィサプラガダ博士研究員はみる。

ヴィサプラガダ氏は「最終的にどうなるのかはまだ明らかではない」と指摘するが、ケプラー1658bのように地球が太陽に飲み込まれる可能性はゼロではない。

地球にすめなくなっても、人類の子孫を残す可能性を見据えた「移住」も話題になる。現在の技術では荒唐無稽に思えるが、まずは月や火星など近場へ移り住む発想だ。

米国主導で日欧なども参加する月面探査「アルテミス計画」は月に基地を建設する予定で、完成すれば地球外の星に初めて人類が長期滞在する。

月面で水や鉱物資源などを調達し、火星有人探査の足がかりにする構想も検討されている。宇宙企業を率いる米起業家イーロン・マスク氏はかねて「2050年までに100万人が火星へ移住する」と語ってきた。

【語句の意味】

★最期(さいご):いまわのきわ。命の終わる時。死にぎわ。

★公転(かくさん):惑星・衛星・恒星などがそれぞれ太陽・惑星・他の恒星などのまわりを周期的に回る運動。

★移住(いじゅう):他の土地または国へ移り住むこと。

[広辞苑 第七版]

【探究テーマ】

地球が消滅して住むことができなくなるとしたら、あなたはどうしますか?

 

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