こんにちは、藤野雄太です。
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人間の歯は子どもの時は20本ですが、6歳くらいから生え替わり大人になると32本に増えます。
なぜ、子どもの歯は生え替わるのでしょうか?
今日は「歯の生え替わり」をテーマに探究します。
【2023/3/25朝日新聞】
のの 永久歯って何?
先生 一度生えたら、ずっと生えたままの歯のことよ。
先生 歯が生えそろっていくと、それまでよりも硬い食べ物をかめるようになるね。その後、6歳ぐらいになると、歯ぐきの奥で待っていた前歯の永久歯が成長して生えてくる。その時、乳歯の根っこがなくなって、ぐらぐらして最終的に抜けてしまうの。こうして、乳歯が永久歯と入れ替わるってわけ。
のの 初めて歯が抜けた時は、びっくりしたよ。
先生 前歯が抜け始めるのと同じころに、乳歯の奥歯の後ろにある、歯がまだ生えていない歯ぐきから、大きな奥歯の永久歯が新しく生えてくるよ。そして10歳くらいには、乳歯の奥歯が抜け始めるの。16歳ぐらいでいったん生えそろい、20歳ぐらいで、上下左右の一番奥に計4本の歯が生えてくる。これは、「親知らず」と呼ばれる歯ね。
のの じゃあ永久歯は、乳歯よりも歯の数が多いの?
先生 乳歯は20本、永久歯は親知らずも含めると32本生えてくるそうよ。永久歯は、乳歯よりも数が多いだけでなくて、サイズも大きいのよ。小学生になるとあごが成長しはじめて、大きくなる。その分、生える場所も広くなっているのね。子どもの小さいあごでは、最初から大人用の歯が入りきらないってこと。犬や猫も、人間と同じように歯が生え替わるよ。
【語句の意味】
★乳歯(にゅうし):生まれて六ヶ月くらいから生え、十さいくらで抜ける歯。上下に10本ずつある。
★永久歯(えいきゅうし):乳歯が抜けたあとに生える歯。
(小学館 例解学習国語辞典)
【探究テーマ】
サメは何度も新しい歯が生え替わりますが、人間を含めた哺乳類は生え替わるのは1回だけです。
なぜ1回だけなのかを考えてみよう。(まだ解明されていません)
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