こんにちは、藤野雄太です。
本日の探究授業動画はこちら!
https://youtube.com/live/YjAMeqlPMdE?feature=share
日本の農業が大ピンチになっています。
農家は1085年には331万戸ありましたが、2020年には102万戸まで減ってしまいました。
農家が減っている理由は、親から農地を引き継がずに他の職業に就く若者が増えているからです。
そこで救世主として注目されているのが「スマート農業」です。
「スマート農業」とは、いったいどんな農業なのでしょうか?
【2023/9/14読売KODOMO新聞】
日本の農業がピンチを迎えています。
農作業は体力的にキツく、天候により収穫は不安定。作物の世話を毎日しなければならず、休みもなかなか取れない……。
そんなイメージが広がり、農業をやりたいと思う若者は減り、農家はどんどん高齢化しています。
このままでは日本の農業が衰退してしまうと心配されています。
そんな農業に対する悪いイメージを「スマート農業」が覆そうとしています。
ITやロボットで仕事を楽にし、初心者でも上手に栽培できるようになります。
多くの農作業が自動化されれば、休みもとれるようになるのです。
日本の農家はすごいスピードで減っています。
さらに、農家の平均は68.4歳(2022年)と高齢化が進んでいます。
高齢になった農家は重労働がキツくなり、農業をやめる人も増えます。
「どうやって農業を始める人を増やし、どうやって農家をやめる人を減らせるか」はいま、日本の大きな課題になっているのです。
【語句と意味】
★収穫(しゅうかく): 農作物(のうさくぶつ)をとり入れること。
★天候(てんこう): 天気(てんき)の、ぐあい。
★高齢(こうれい):ひじょうに年(とし)をとっていること。
*学研新レインボー小学国語辞典
【探究テーマ】
スマート農業をするとしたら、どんなことをしたいか考えてみよう。
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