こんにちは!
横浜・みなとみらいエリアの、
「夢と挑戦を応援する個別指導塾」スイングアカデミー代表の藤野雄太です。
(オンラインで全国にも対応!)
なぜ、スティーブ・ジョブズは、iPhoneやMacなど、世界を変える革新的な製品を生み出すことができたのでしょうか?
その答えは、彼が「今すぐ役に立たないこと」を学んだからです。
ジョブズは大学を中退しており、学歴的にはいわゆる落ちこぼれでした。
しかし、中退後も彼は自分が興味を持ったカリグラフィー(美しい文字の書き方)やデザインに関する授業だけは自主的に受講し続けました。
その学びは、当時の社会的な成功には直結しないものでしたが、のちにアップル製品の洗練されたデザインへとつながったのです。
彼は後に「もしカリグラフィーの授業を受けていなかったら、マックの美しいフォントは生まれなかっただろう」と語っています。
この話から学べることは、「未来を逆算して今学ぶべきことを決める」のではなく、「今、心からやりたいことに没頭すること」が、結果として未来の夢や挑戦につながるということです。
子どもの興味関心は、表面的には役に立たないように見えても、長い目で見ると想像もしなかった形で生きてくることがあります。
たとえば、虫が大好きな子がいたとします。
大人から見ると、「将来、虫の研究者にでもなるの?」と思うかもしれません。
でも、そこから発展して、生物学や環境保護、さらにはデザインや映像制作の道へ進む可能性だってあります。
実際、子どものころに昆虫採集が好きだった人が、大人になって世界的な建築家になった例もあるのです。
ちなみに、藤野は大学時代、ジャズ研究会に所属し、ジャズバンドで演奏していました。
この経験は、スイングアカデミーの塾経営にも大いに役立っています。
ジャズの本質は、ステージで観客を“スイング”させること。
演奏者の魂が観客に伝わり、会場全体が一体となる瞬間こそが、ジャズの醍醐味です。
この一体感は、演奏者だけでは生まれません。
観客との双方向的な関わりが不可欠なのです。
実は、子どもの勉強のやる気を引き出すことも、これと同じ。
しかし、勉強はしばしば、親や教師からの一方的な押し付けになりがちで、子どもの学ぶ意欲を奪ってしまいます。
ジャズと同じように、勉強も双方向でなければ、子どもは“スイング”しないのです。
いかにして、子どもに“スイング”してもらうか。
つまり、心から学びに夢中になれる環境をつくるか。
その手法は、すべてジャズから学びました。
だからこそ、大人が「これをやりなさい」と無理に押しつけるのではなく、子ども自身が楽しめる環境を整えることが何より大切です。
お子様の才能を開花させるためには、「将来役立つからこれを学ばせよう」と決めるのではなく、「今、夢中になれるものは何か?」に目を向けてみることが重要です。
ぜひ、お子さんの「好き」を大切にし、可能性をどんどん広げてあげてください!
【動画解説はこちら!】
https://youtube.com/shorts/Umw36sjVp6I?feature=share
↑
平日毎日、子どもの「やる気」を引きだす方法を発信中
ぜひ、チャンネル登録してください!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お子様の「意欲」「やる気」でお悩みではありませんか?
スイングアカデミーは小1〜高3生対象の、
日本一「意欲」を引きだす横浜・みなとみらいエリアの個別指導塾・学童教室です。
オンラインで全国の生徒さんにも対応しています!
【無料相談・体験申込はこちら!】
https://swing-jyuku.jp/taiken/
【公式ライン】
子どもの意欲を引きだす方法を平日毎日配信中!
【小中高個別指導・MM学童】