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2025年2月10日

話題の「図書館入試」とは?最新入試情報を徹底解説!

こんにちは!

横浜・みなとみらいエリアの、

「夢と挑戦を応援する個別指導塾」スイングアカデミー代表の藤野雄太です。

(オンラインで全国にも対応!)

 

近年、大学入試の形が大きく変化し、知識量を問う従来の試験に代わり、思考力や探究力を評価する入試が増えています。

 

その中で特に注目されているのが、お茶の水女子大学の「図書館入試」です。

 

図書館で長時間リサーチし、レポートを作成するという独特な試験形式で、毎年倍率は約10倍という人気ぶりです。

 

どのような入試なのでしょうか?

 

この入試は2段階で行われます。


1次選考では、大学の授業を体験する「プレゼミナール」に参加し、指定されたテーマについてレポートを提出します。

 

ここでは、大学の学びに対する適性や論理的思考力が評価されます。

 

大学での学びに適応できるかどうかを見極めるための重要なステップです。


2次選考は、2日間にわたる「図書館入試」です。

 

1日目は、当日発表される課題に対し、図書館の蔵書を活用して6時間以内にレポートを作成。

 

大量の情報の中から必要な知識を取捨選択し、論理的にまとめる力が求められます。

 

2日目はグループ討論と面接が実施され、他者と意見を交わしながら自分の考えを伝える力が試されます。

 

討論では、柔軟な発想や相手の意見を的確に理解する力も重要です。

 

この入試で特に重要視されるのは、論理的思考力探究力コミュニケーション能力の3つです。

 

単なる暗記力ではなく、自ら課題を発見し、深く考え、それを適切に表現する力が求められます。

 

まさに、スイングアカデミーの探究授業で重視している力ですね。

 

この入試は、日頃から疑問を持ち、調べ、考える習慣がある子どもにとっては有利な試験といえるでしょう。

 

また、情報を正しく整理し、効率的に学ぶ力も不可欠です。

 

こうした思考力型入試は今後さらに増えることが予想されます。

 

大学側は、単なる学力ではなく「自ら学び、考える力」を持つ学生を求めています。

 

未来の夢に向かって挑戦する姿勢が試験突破のカギとなります。

 

情報を深く読み解き、自分の意見を持つことが求められる時代です。

 

日々の学びが未来につながるので、ぜひ参考にしてください!

 

★参考文献 2024/12/17 日経新聞

 

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