老松中学1年生の皆さん、こんにちは!
スイングアカデミーの藤野雄太です。
老松中学に入学して最初の定期テスト、
前期中間試験が6月7(木)から始まります。
中学最初の中間テストは極めて大事です。
なぜならば、前期中間テストが、
中学3年間の勉強が順調にいくのか、
つまずいてしまうのかの分かれ道になるからです。
ここでスタートダッシュが決まれば、
中学3年間の勉強が順調にいく可能性が高まります。
逆につまずくと、
3年間ずっと勉強の悩みを抱えることになります。
なので、
このブログを読んでいる老松中学1年生の皆さんは、
ぜひスタートダッシュを決めてくださいね!
では、老松中学1年前期中間テストで、
成功するポイントを3つお伝えしますね。
1つ目は、
「テスト2週間前からテスト勉強を開始する」です。
中学校の定期テスト勉強で、
失敗する原因断トツNo.1は何だと思いますか?
それは、「時間切れ」です。
多くの中学生が、
やるべき勉強メニューを適切な期限ですることができていません。
中学校の勉強は小学校のときと比べて、
量は多いし難易度も高いです。
小学校の感覚のままでいると、
失敗する確率が高まります。
なので、テスト2週間前からテスト勉強を開始しましょう!
2つ目は、
「提出物は必ず期限までに出す」です。
老松中学の定期テストでは、
ノート、プリント、副教材などの提出がセットになっています。
提出物を期間内に出さないと、
テストで点数をとっても通知表の評価が下がることはよくあります。
なので、
必ず学校授業で先生が言ったことは、
メモ帳などにメモをして提出物にもれがないようにしましょう!
3つ目は、
「正しい学習方法で学習する」です。
中学生の正しい学習法は、
拙著『勉強しなさいと言わずに成績が上がる!すごい学習メソッド』(永岡書店)
を読んでいただけると詳しくわかりますが、
ここでは大事な大枠のみをお伝えしますね。
正しい学習方法とは、
インプット→アウトプット→フィードバック
の3ステップで学習することです。
インプットとは、
授業や自学で新たな知識を学ぶことです。
アウトプットとは、
インプットした知識を実際に自分で練習(反復)して定着させることです。
いくら良い授業を受けても、
授業以外の時間に自分で練習しなければ定着はしません。
そして、インプットとアウトプットをした後は、
必ず誰かにフィードバック(アドバイス)をしてもらいましょう。
学校の先生、塾の先生、友達、親などに、
自分の学習法のどこに問題があるのかを聞いてみてください。
もちろん、フィードバックをうける相手は、
自分よりか上のレベルの人にしてくださいね。
それでは、がんばってください!
老松中学最初の定期テストでスタートダッシュを決めたいという方は、
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