勉強しなさいと言わずに成績が上がる!
カテゴリーがありません
岡野中学校2年 前期期末試験 傾向と対策【理科】
難易度分析で用いる記号
A:教科書・ワークの抜き出しレベル
B:教科書・ワークから単語を変えた程度のレベル
C:教科書・ワークとは違う形式のもの
D:記述力が必要なもの
E:教科書を逸脱したもの
→A・Bは教科書とワークを練習すれば対応可能
→C・Dは教科書の内容を理解し、自分で組み立てる必要がある
→Eはハイレベルの問題集の多く説くことが大切
▶試験範囲
・中1の復習
・動物の生活と生物の進化
【大問1】
(1):D (2):B (3):B (4):D
【傾向】
1年生の復習が重要となる。地学の範囲であり簡単な内容であるが、復習が必要である。
【対策】
1年生の学校ワークの範囲で十分に対応できる。また、iワークの内容でも問題はない。少しの記述問題があるが、教科書の範囲内なので特に問題ない。
【大問2】
(1):B (2):B (3): C(4):C
【傾向】
(1)、(2)、(4)は計算問題。平均値を求める問題なので、理科の知識は必要なし。残りの問題は教科書にも載っており、iワークでも類似問題が掲載されているので特に怖い問題ではない。ただ、文章を理解できないと計算問題が解けないので要注意。
【対策】
神経の基礎を理解したうえで、学校ワークやiワークの基本問題を押さえておけば特に問題はない。
【大問3】
(1):B (2):A (3):B (4):B
【傾向】
「反射」と「運動の仕組み」の両方を理解している必要がある。教科書には書いてあり、iワークにも類似問題があるので特に問題はないが、注意が必要である。
【対策】
二つの単元を理解している必要があるが、基本的な問題ではあるので、学校ワークの対策で特に問題ないと考える。
【大問4】
(1):A (2):A (3):B (4):B (5):B
【傾向】
語彙問題なので、教科書の太文字の言葉を暗記すれば十分に対応できる問題。(4)以降も、動物の種類の区分け問題なので、動物の特徴を理解していれば解ける問題。
【対策】
一問一答問題を繰り返し解けば解ける問題。動物の種類分け問題も学校ワーク等で解け進めていれば対処できる問題。
【大問5】
(1):A (2):A (3):C (4):A (5):B
【傾向】
昔の生物の特徴を問う問題である。教科書の内容から逸脱することなく、難易度も特に高くない問題である。
【対策】
考えさせる問題ではなく知識を問われている問題のため、一問一答問題や学校ワークの問題で十分に対応できる。
【大問6】
(1):A (2):B (3):B
【傾向】
(1)は一問一答問題。(2)と(3)は昆虫といかの特徴を問う問題。(3)のいかに関しては実験内容を理解できないと解くことができない問題。
【対策】
教科書でもすみまで読んでいないと解けない問題。ただ、iワークではこの問題を取り上げているので学校ワークだけの対処で十分だと考える。
【大問7】
(1):A (2):B (3):B (4):B (5):B
【傾向】
人の消化に関係する器官による消化の特徴を問う問題だが、細かい部分まで問われている印象がある。簡単な内容ではあるが、覚える範囲が広い傾向にある。
【対策】
学校ワークや教科書で十分に対処できるが、その中でも細かい部分を質問してくるので、しっかりと覚える必要がある。
【大問8】
(1):A (2):B (3):B (4):C (5):C
【傾向】
唾液と要素溶液を用いた問題だが、この問題は生徒に思考力を求める傾向にある。ただ、実験の内容は教科書でもiワークでも記載されているのでとても難しい問題ではない。実験の細かい部分を問われている問題。
【対策】
実験の内容を知る必要がある。学校ワークだけで十分に対応できるが、日ごろの授業の実験をまじめに受けていれば簡単に解ける問題。
【大問9】
(1):A (2):C (3):A (4):C
【傾向】
半分の問題が一問一答問題であり、残りの半分が血液の仕組みを理解していないと、解くことができない問題。iワークでは類似問題があるので問題になれる必要がある。
【対策】
教科書をよく読み、学校ワークをより解く必要がある。そして血液の特徴を理解する必要がある。
【大問10】
(1):A (2):D(3):A (4):A (5):B
【傾向】
(2)は記述問題ではあるが、教科書の太文字の言葉を理解していれば特に問題ない。そのほかは一問一答問題である。
【対策】
肺についての問題だったが、一問一答問題だったので学校ワークのみで十分に問題はない。また、記述問題も肺胞のメリットについて問われているので、こちらも教科書と学校ワークで十分に対処できる。
【大問11】
(1):A (2):B (3):B
【傾向】
心臓の特徴を問われている問題。(1)は語彙問題であり、その他は心臓とそこについている血管の問題である。難易度としては一般的な知識を問われている。
【対策】
この問題も学校ワークと教科書で特に問題ないと考える。教科書からは逸脱しておらず、iワークでも類似問題は出題されているので特に問題はない。
【大問12】
(1):E (2):E (3):E (4):E (5):E
【傾向】
時事問題である。出題された内容は天気、人体、宇宙の内容だった。
【対策】
この問題は一般常識を問われている問題。どれだけ一般常識を知っているかがポイントとなる。ニュースや図鑑などで、日ごろからどれだけ科学に興味を持っているかが重要となる。
最近の投稿