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勉強しなさいと言わずに成績が上がる!

すごい学習メソッド


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2020年11月2日

岡野中学テスト傾向と対策 2020年前期期末テスト 中3理科

岡野中学校3年 前期期末試験 傾向と対策【理科】

難易度分析で用いる記号
A:教科書・ワークの抜き出しレベル
B:教科書・ワークから単語を変えた程度のレベル
C:教科書・ワークとは違う形式のもの
D:記述力が必要なもの
E:教科書を逸脱したもの
→A・Bは教科書とワークを練習すれば対応可能
→C・Dは教科書の内容を理解し、自分で組み立てる必要がある
→Eはハイレベルの問題集の多く説くことが大切

▶試験範囲
・生命の連続性
・自然と人間
・運動とエネルギー

【大問1】
(1):B (2):D (3):A (4):C (5):B

【傾向】
そら豆の根の実験。実験の細かい注意点や実験方法での使用器具や使用溶液の使用理由を問われる問題。

【対策】
教科書にも載っており、学校ワークのみで十分に対処できるが、実験の注意点や使用する液体の使用理由が問われているので、細かい部分にも配慮が必要である。

【大問2】
(1):B (2):B (3):B (4):B (5):E

【傾向】
遺伝子の問題だが、親から子の染色体がどのように映るのかを問われている問題。最後には教科書にも載っていない、人間の血液の問題が出題されている。

【対策】
この問題は思考力を問われている問題なので、暗記だけでは点数が取れない。ただ、iワークでも類似問題が存在するので、学校ワークを入念に取り組む必要がある。また、人間の遺伝子の問題が(5)のみで出題されているので、学校の授業をしっかりと聞いて、ノートを取っていないと解くことができない問題となっている。

【大問3】
(1):B (2):B (3):B (4):A (5):B (6):C

【傾向】
メンデルの対立形質の問題。遺伝の優劣を問われている問題であり、この問題も遺伝の仕組みを理解したうえで、遺伝子の優劣の比率を求められたりするので思考力が問われる。

【対策】
この問題もiワークに類題があるので、学校ワークで十分に対応できる問題である。ただ、最後の問題が、少しひねった問題となるので、よく読んでおく必要がある。
【大問4】
(1):A (2):A 
【傾向】
ジャガイモの染色体を問う問題である。染色体の仕組みを問われており、またクローンの特徴も聞いている。

【対策】
(1)は染色体の仕組みを図に書き、もう片方の問題は一問一答問題なのだが、特に難しい問題ではないので、教科書の内容を理解していれば問題ない。

【大問5】
(1):B (2):B (3):C 

【傾向】
この問題は動物の発生について問う問題。受精卵の変化の過程や染色体の減数分裂が問われる問題。
【対策】
(1)、(2)の問題は教科書やiワークの問題で類題があるので怖くない問題。ただ、(3)に関しては「減数分裂」の言葉を十分に理解していないと解けないため、注意が必要。
【大問6】
(1):B (2):B(3):C

【傾向】
でんぷんの特徴を問う問題。石灰水と要素溶液の仕組みを理解する必要がある。

【対策】
この問題は実験内容が教科書に記載されていないため、思考力が問われている。ただ、一つ一つの問題をしっかりと読むことができれば、特に難しい問題ではない。

【大問7】
(1):B (2):B (3):B 

【傾向】
力の分解を問う問題。図に記載する問題や計算問題があるので、図を正しく書き、計算の式を理解し、取り扱えるようにする必要がある。

【対策】
生徒にとっては図の作成や計算問題は苦手な傾向にあるが、この問題は教科書にもiワークにも類題が掲載されているので、学校ワークで力をつける必要がある。

【大問8】
(1):B (2):C (3):B 

【傾向】
力の合力や力の仕組みを問われている問題である。この問題も大問7と同様、作図力が問われる問題となっている。

【対策】
この問題も大問7と同様に作図があるが、教科書にもiワークにも類題が存在するので、とにかく作図の練習が必要である。

【大問9】
(1):B (2):B (3):B (4):C (5)C

【傾向】
水平な面上での台車の運動を調べる問題である。力と物体の運動の関係を理解している必要がある問題である。

【対策】
この問題は類題が教科書にもあるので学校ワークで十分に対応できる。計算問題や台車の特徴を問う問題もあるので、計算方法や、実験の仕組みを理解しておく必要がある。

【大問10】
(1):B (2):B (3):B (4):B

【傾向】
大問9と似ているが、今回の問題は水平ではなく、傾斜がある道を台車が通る問題となっている。速度の計算が多くあるのが特徴的。
【対策】
学校ワークやiワークを使用して類題の計算問題を多く解く必要がある。物理の範囲は全体的に理解しづらいので、多くの問題に触れている必要がある。