こんにちは!
横浜・みなとみらいエリアの、
「夢と挑戦を応援する個別指導塾」スイングアカデミー代表の藤野雄太です。
(オンラインで全国にも対応!)
「成功するために努力以上に大切なもの」は、何だと思いますか?
昔、中央アメリカの貧しい漁村プエルトカイミトに、ある18歳の漁師がいました。
彼は幼い頃から家族を支えるために海で魚を獲り、生計を立てていました。
しかし、父の船が事故で使えなくなり、一時的に漁に出られなくなった彼は、空いた時間を使って、少年時代から大好きだった野球に熱中するようになります。
その何気ない決断が、彼の人生を大きく変えるきっかけとなりました。
彼は村の仲間たちとボールを投げ合い、純粋な楽しみの中で自然とその才能を磨いていきました。
まさか自分がプロ選手になるなんて、夢にも思わなかったかもしれません。
彼の才能はやがてスカウトの目に留まり、名門ニューヨーク・ヤンキースから声がかかります。
当初、彼はショートのポジションで注目されていました。
しかし、スカウトチームは彼の守備力ではなく「ある違う才能」を見抜いていました。
結果として、ショートのポジションには向かないとされ、不採用となりかけたのです。
しかし、あるコーチが「この選手は投手としてこそ真価を発揮できる」と見抜き、彼を投手として育てることを提案しました。
この判断がなければ、彼はメジャーリーグの歴史に名を残すことはなかったかもしれません。
そして、彼自身も投手としての新たな挑戦に全力を注ぎ続けた結果、メジャーリーグ史上最多の652セーブを記録する伝説的な投手となりました。
その選手こそ、「神の右腕」とも呼ばれたマリアノ・リベラです。
この物語が伝えているのは、もちろん努力は重要ですが、それ以上に「あなたの才能を見つけ、信じてくれる人」の存在が大切だということです。
同じことは、子育ての場面でも頻繁に見られます。
点数や偏差値といった画一的な指標だけで子どもの能力を評価してしまうことで、その子に眠っている唯一無二の素晴らしい才能を見過ごし、人生を台無しにしてしまうのです。
もし、リベラ選手の才能を見抜いてくれる人がいなかったら、彼は夢を実現できなかったかもしれません。
反対に、その「見守り」「信じる力」が、子どもの才能を大きく開花させるのです。
子どもを評価、選別するのではなく、一人ひとりの小さな才能の芽を見つけ、信じ、応援することが大人の役割です。
そして時には、リベラ選手のように「別の道に才能があるかも」と見守る視点を持つことで、子どもたちが自分の力に気づき、成長していきます。
子どもたちの未来の可能性が大きく広がるよう、一緒に見守り、応援していきましょう!
【動画解説はこちら!】
https://youtube.com/shorts/vtVrpOlPV2Y?feature=share
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