勉強しなさいと言わずに成績が上がる!

すごい学習メソッド

,

,
2024年12月26日

壁にぶつかるのは成長の証!停滞期を飛躍期に変えるヒントとは?

こんにちは!

横浜・みなとみらいエリアの、

「夢と挑戦を応援する個別指導塾」スイングアカデミー代表の藤野雄太です。

(オンラインで全国にも対応!)

 

頑張っているのに成績が上がらない、壁にぶつかっていると感じたことはありませんか?


お子様の努力を間近で見ていると、「なぜこんなに頑張っているのに結果が出ないのだろう」と、親として悩んでしまうこともあるでしょう。

 

でも、安心してください。

 

人間はロボットではありません。

 

成績や能力が右肩上がりに上がり続けることはありませんし、むしろ、そのような成長は不自然です。

 

停滞を感じる時期があってこそ、本当の成長が生まれるのです。

 

「頑張っていないのかな」

 

「中だるみしているのかも」

 

と心配になるかもしれませんが、実はこの時期は「壁にぶつかっている状態」と言えるのです。

 

成長の過程で、この「壁」は避けることができません。

 

しかし、その壁を乗り越える経験こそが、成長の礎となります。

 

お子様の成長は、「停滞期」と「飛躍期」を繰り返しながら進んでいくものです。

 

停滞期、つまり「壁にぶつかる時期」は、次の飛躍に向けた大切な準備期間なのです。

 

壁にぶつかることは決して悪いことではなく、むしろ成長の証です。

 

藤野も受験勉強中、この壁にぶつかった経験があります。

 

朝から晩まで正しいやり方で猛勉強を続けた結果、偏差値は30から65まで直線的に伸びました。

 

しかし、偏差値65で成長が止まり、そこから全く伸びなくなったのです。

 

「なぜだろう?」と悩みに悩み、出口の見えない日々を過ごしました。

 

そんな藤野を見かねた父が、ある日、私の部屋に一枚の紙を貼りつけました。

 

そこにはこう書かれていました。


「人間は努力すればするほど迷うものです」(ゲーテ)

 

父はその紙を貼っただけで、何も言葉をかけてはくれませんでした。

 

しかし、ゲーテの言葉に触れたことで、「悩んでいるのは努力している証拠だ」と気づき、前向きに考え直すことができました。

 

その結果、壁を突破することができたのです。

 

余談ですが、後に大学生になってからゲーテの『ファウスト』を読んだ際、この言葉に再会しました。

 

その瞬間、「あの時、自分の人生を救ってくれた言葉だ!」と深い感動を覚えたのを今でもはっきりと覚えています(笑)。

 

お子様が未来の夢に挑戦する過程では、必ず壁にぶつかる瞬間が訪れます。

 

しかし、その壁を乗り越えた時、お子様は一段と大きく成長していることでしょう。

 

親からの励ましの言葉は、お子様にとって飛躍への大きなエネルギーとなります。

 

ぜひ一緒に、お子様がその壁を乗り越えるためのサポートをしていきましょう!

 

スイングアカデミーが全力で応援します。

 

それでは本日も、お子様と素晴らしい1日をお過ごしください!

 

【動画解説はこちら!】

https://youtube.com/shorts/spf41eU_HDA?feature=share

平日毎日、子どもの「やる気」を引きだす方法を発信中

ぜひ、チャンネル登録してください!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お子様の「意欲」「やる気」でお悩みではありませんか?

スイングアカデミーは小1〜高3生対象の、

日本一「意欲」を引きだす横浜・みなとみらいエリアの個別指導塾・学童教室です。

オンラインで全国の生徒さんにも対応しています!

【無料相談・体験申込はこちら!】
https://swing-jyuku.jp/taiken/

 

【公式ライン】

子どもの意欲を引きだす方法を平日毎日配信中!

https://lin.ee/kpsnmRq

【小中高個別指導・MM学童】

https://swing-jyuku.jp