こんにちは!
横浜・みなとみらいエリアの、
「夢と挑戦を応援する個別指導塾」スイングアカデミー代表の藤野雄太です。
(オンラインで全国にも対応!)
頑張っているのに成績が上がらない、壁にぶつかっていると感じたことはありませんか?
お子様の努力を間近で見ていると、「なぜこんなに頑張っているのに結果が出ないのだろう」と、親として悩んでしまうこともあるでしょう。
でも、安心してください。
人間はロボットではありません。
成績や能力が右肩上がりに上がり続けることはありませんし、むしろ、そのような成長は不自然です。
停滞を感じる時期があってこそ、本当の成長が生まれるのです。
「頑張っていないのかな」
「中だるみしているのかも」
と心配になるかもしれませんが、実はこの時期は「壁にぶつかっている状態」と言えるのです。
成長の過程で、この「壁」は避けることができません。
しかし、その壁を乗り越える経験こそが、成長の礎となります。
お子様の成長は、「停滞期」と「飛躍期」を繰り返しながら進んでいくものです。
停滞期、つまり「壁にぶつかる時期」は、次の飛躍に向けた大切な準備期間なのです。
壁にぶつかることは決して悪いことではなく、むしろ成長の証です。
藤野も受験勉強中、この壁にぶつかった経験があります。
朝から晩まで正しいやり方で猛勉強を続けた結果、偏差値は30から65まで直線的に伸びました。
しかし、偏差値65で成長が止まり、そこから全く伸びなくなったのです。
「なぜだろう?」と悩みに悩み、出口の見えない日々を過ごしました。
そんな藤野を見かねた父が、ある日、私の部屋に一枚の紙を貼りつけました。
そこにはこう書かれていました。
「人間は努力すればするほど迷うものです」(ゲーテ)
父はその紙を貼っただけで、何も言葉をかけてはくれませんでした。
しかし、ゲーテの言葉に触れたことで、「悩んでいるのは努力している証拠だ」と気づき、前向きに考え直すことができました。
その結果、壁を突破することができたのです。
余談ですが、後に大学生になってからゲーテの『ファウスト』を読んだ際、この言葉に再会しました。
その瞬間、「あの時、自分の人生を救ってくれた言葉だ!」と深い感動を覚えたのを今でもはっきりと覚えています(笑)。
お子様が未来の夢に挑戦する過程では、必ず壁にぶつかる瞬間が訪れます。
しかし、その壁を乗り越えた時、お子様は一段と大きく成長していることでしょう。
親からの励ましの言葉は、お子様にとって飛躍への大きなエネルギーとなります。
ぜひ一緒に、お子様がその壁を乗り越えるためのサポートをしていきましょう!
スイングアカデミーが全力で応援します。
それでは本日も、お子様と素晴らしい1日をお過ごしください!
【動画解説はこちら!】
https://youtube.com/shorts/spf41eU_HDA?feature=share
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