勉強しなさいと言わずに成績が上がる!

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2025年1月15日

やる気は後からついてくる!子どもが挑戦を楽しむ『小さな成功体験』の育て方

こんにちは!

横浜・みなとみらいエリアの、

「夢と挑戦を応援する個別指導塾」スイングアカデミー代表の藤野雄太です。

(オンラインで全国にも対応!)

 

 

子どもが何か新しいことに挑戦するとき、「やる気がないからできない」と感じることはありませんか?

 

たとえば、「勉強しなさい」と言っても反応が薄かったり、最初の一歩をなかなか踏み出せなかったりする場面もあるでしょう。

 

親としては「もっとやる気を出してほしい」と思うものですが、実はこの「やる気」に関する一般的なイメージには、少し誤解があるかもしれません。

 

実は「やる気があるからできるようになる」のではなく、「できるようになるからやる気が生まれる」のです。

 

この考えは、心理学者アルバート・バンデューラの研究によって科学的に証明されています。

 

彼が提唱した「自己効力感(self-efficacy)」とは、「自分にはできる」という感覚のことです。

 

この自己効力感が高まることで、子どもはより意欲的に挑戦し、成果を出せるようになります。

 

つまり、「やる気の前に成功体験」があるのです。

 

では、具体的にどのようにすれば子どもの自己効力感を育むことができるのでしょうか?

 

ポイントは、子どもに「できた!」と感じさせる小さな成功体験を積み重ねさせることです。

 

たとえば、算数の問題であれば1問で100点満点のテストを作ってあげると良いでしょう。

 

最初は簡単な問題で「できた!」という成功体験を積み上げることで、「自分でもできるんだ」という自信が芽生えます。

 

また、親が「よく頑張ったね」とその努力を認める声かけも重要です。

 

「できたね」という言葉をかけることで、子どもの心に達成感が広がり、「もっとやってみよう!」という気持ちが湧きやすくなります。

 

反対に、失敗を責める言葉は、自己効力感を下げてしまう原因となります。

 

失敗したときは、「次はどうすればうまくいくかな?」と前向きな問いかけをして、一緒に解決策を考える姿勢が効果的です。

 

毎日、少しずつ成功体験を積み重ねることで、子どもは叶えたい未来、つまり未来の夢に挑戦するようになっていきます。

 

ぜひ、お子様の「できる」を一つずつ積み上げ、やる気を育ててあげてください!

 

【動画解説はこちら!】

https://youtube.com/shorts/MNyoLgTnSWc?feature=share

 

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