こんにちは、藤野雄太です。

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お子様は日々、才能や能力を発揮していますか？

お子様の才能を開花させるためには、まずその才能を見つけることが大切です。

どんな子どもも必ず素晴らしい才能が秘められています。

しかし、見つけなければ、その才能を活かすことができません。

 

では、どうすればお子様の才能を発掘できるのでしょうか？

今日はそのヒントをお伝えします！

 

その鍵は、お子様の「言われなくても勝手にやっている行動」を見つけることです。

どんな小さな行動でもかまいません。

言われなくても勝手にやっている行動には、その子の本質が表れます。

 

例えば、藤野の場合、広島カープの応援がその一つでした。

幼い頃、なぜ自分が広島カープを応援しているのか、理由はわかりませんでした。

しかし、今では才能教育のプロとして、その理由を理解しています。

 

広島カープは市民球団です。

巨人やソフトバンクのような大企業の支援を受けることなく、限られた資源の中で戦う小さな球団です。

 

そのカープが、王さんや長嶋さんといった大スターが所属するジャイアンツに挑む姿に、子どもながらに憧れていたのです。

 

勉強も苦手で、背も小さく、特に得意なことがなかった少年時代の藤野にとって、カープの存在はまさに自分を奮い立たせてくれる存在でした。

困難に立ち向かい、挑戦し続ける姿に共感し、勇気をもらっていたのです。

 

すべての植物が根を持っているように、

子どもの行動にも必ずその背後には「根」があります。

 

それがその子の本質であり、才能の源です。

この本質は年齢を重ねても変わることはありませんが、行動は成長とともに変わっていきます。

 

ぜひお子様の行動を「観察」し、その根っこを探り出し、才能を発掘してあげてください！