勉強しなさいと言わずに成績が上がる!

すごい学習メソッド

,

,
2024年11月18日

子どもがゲームやYouTubeはやる気になるのに、勉強はやる気にならない理由とは?

こんにちは、藤野雄太です

 

どんな子どもにも、必ずやる気があります。

その証拠に子どもたちは、ゲームやYouTubeには熱中しますよね。

 

集中して取り組むその姿には、間違いなく「やる気」が宿っています。

 

しかし、なぜゲームやYouTubeにはやる気満々なのに、勉強となるとそうならないのでしょうか?

 

その答えはシンプルです。

「やる理由」が明確ではないからです。

 

ゲームやYouTubeは、目的が明確で魅力的です。

 

例えば、ゲームでは「敵を倒してレベルアップする」という具体的な目標があり、その達成感がやる気を引き出します。

 

一方で、勉強はどうでしょうか?

 

「なぜ勉強しなければならないのか」が見えない状態では、子どもたちはやる気を感じにくいのです。

 

やる気だけではお子様を変えることはできません。

 

本当に大切なのは「やる理由」を見つけてあげることです。

 

もし、お子様が勉強に対してやる気を見せない場合は、まず「勉強をする理由」を一緒に考えることから始めてみてください。

 

「勉強をするとどんな良いことがあるのか?」を、親子で話し合うのです。

 

この時、ただ「将来のため」や「いい学校に行くため」といった言葉を押しつけるのではなく、お子様が実感できる具体的な理由を見つけることが重要です。

 

効果的なのは、お子様の興味や関心と勉強を結びつけることです。

 

例えば、YouTubeが好きなお子様であれば、「将来YouTuberになるために、わかりやすい話し方を練習しよう」「面白い動画を作るには企画力や編集の知識が必要だよね」といった形で、勉強がその目標にどう役立つかを示してあげます。

 

このようにお子様自身が「勉強が役立つ」と感じるようになれば、自然とやる気も引き出されます。

 

また、「やる理由」を見つけるプロセスそのものが、お子様にとって貴重な体験となります。

 

親子で対話をしながら、お子様が「自分がやりたいこと」「目指したい未来」について考える時間を持つことで、自己理解が深まり、自主性が育まれていくでしょう。

 

これが、やる気だけでなく、自分で考え行動する力を育てる第一歩となります。

 

お子様の未来を見据えて、「やる理由」を一緒に探し、勉強を通して「好きなこと」「得意なこと」を発見する手助けをしてあげてみてください。

 

「やる気」より大切なのは「やる理由」。

その理由が見つかれば、お子様の可能性は大きく広がります!

 

それでは皆様、本日もお子様と素晴らしい一日をお過ごしください!

 

★動画解説はこちら!

https://youtube.com/shorts/YvL4lc2Ygy0?feature=share

____________________

誰もが才能を発揮し輝ける世界をつくる

日本一、やる気と学力を上げ未来の一流を育てる個別指導塾
スイングアカデミー

こちらから登録!

【無料相談・体験授業 受付中!】

「勉強しなさい!」と言わずに、
子どもが毎日自分から勉強するようになる
「自学自習支援付き個別指導コース」

https://yarukiup.hp.peraichi.com/

(オンライン対応、全国で受講できます!)


「小中高個別指導&MM学童コース」
https://swing-jyuku.jp

【無料相談・体験申込はこちら!】
https://swing-jyuku.jp/taiken/