こんにちは、藤野雄太です。
ひと昔前まで子育ての「成功」の定義は、
学校の勉強ができ、成績が良く、いい学校に進学することでした。
しかし、これは非常に一面的な頭の良さの定義です。
何が起こるか分からない、
これからの世の中に当てはまるものではありません。
多くの教育熱心な保護者が大手進学塾に洗脳され、
幼少期から暗記中心の勉強を詰め込まれていることをとても危惧しております。
知的好奇心に火をつけるスイングの探究授業は、
そのような教育へのアンチテーゼとして行っています。
https://www.youtube.com/@user-ft1no6yo5d
それでは、
未来に活躍する子どもたちにとっての「成功」とは何でしょうか?
現在、学術会をリードし、
世界で最も尊敬されている発達心理学者である、
キャシー・ハーシュ=パセック氏とロバータ・ミシュニック・ゴリンコフ氏は、
40年以上にわたって言語の発達や認知の発達の研究を続け、
何百もの論文を発表してきたこの分野のエキスパートです。
そして、
これからの時代の「成功」を次のように定義しています。
「健康で、思慮深く、思いやりがあり、
他者と関わって生きる幸せな子供を育て、
皆が他者と協力し、創造的で、
自分の能力を存分に発揮する責任感溢れる市民になる」
こと。
つまり、誰もが様々な分野で、
「超一流」となって輝くことです。
スイングが掲げる
「誰もが才能を発揮し輝ける世界をつくる」
という理念と、ほとんど同じですね。
勉強の目的は成績や合格ではありません。
それらは、子どもが夢を実現するための手段です。
(もちろん、成績アップにもこだわっています!)
それでは、どのような子育てをしたら、
誰もが超一流となり成功できるのでしょうか。
そのカギとして6つの力、
「6C」を提唱しています。
○6C
Collaboration(コラボレーション/協力)
Communication(コミュニケーション)
Content(コンテンツ/知識)
Critical Thinking(クリティカル・シンキング/批判的思考力)
Creative Innovation(クリエイティブ・イノベーション/独創的イノベーション)
Confidence(コンフィデンス/自信)
なぜ、これらの力が、
これからの世界を生き抜くために必要な成功につながるのか。
次回に詳しくお伝えしたいと思います!
*参照『科学が教える子育て成功への道』著・ロバータ・ミシュニック・ゴリンコフ、キャシー・ハーシュ=パセック
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