こんにちは、藤野雄太です。
本日の探究授業動画はこちら!
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ニンテンドースイッチでマリオやドラクエをしのぎ大ヒットしているゲームを知っていますか?
「スイカゲーム」です。ダウンロード数、580万超えの人気ゲーム。
実はスイカゲームを開発したのはゲーム会社ではありません。
プロジェクターの販売会社「Aladdin X」(アラジンエックス)です。
なぜ、スイカゲームは異例の大ヒットを続けているのでしょうか?
【2024/1/25 朝日小学生新聞】
イチゴ、ブドウ、リンゴなどの果物を一つずつ箱に落とし、同じ種類の果物同士をくっつけて一回り大きく「進化」させ、大きなスイカを作る。単純作業の繰り返しだが、ハマる人が続出している。
「ここまでの反響は予想していませんでした」。
そう語るのは、開発したプロジェクターの販売会社「Aladdin X」の岡本岳洋さんだ。
スイカゲームは元々、プロジェクターの購入者が楽しめるゲームとして、2021年4月に開発された。
コロナ禍の中、「家族がワイワイ楽しめるゲームを作ろう」との思いから生まれたものだった。
利用者に評判も良く、「ゲーム製品を知ってもらうきっかけになるのではないか」との考えから、21年12月にニンテンドウスイッチ向けにも販売された。
状況が大きく変わったのは、23年9月。
動画配信の「ゲーム実況」で爆発的に人気が広がり、2300ほどだったダウンロード数は、12月には500万を突破した。岡本さんは「『すごいこと起きてるね』と社員一同驚きました」と振り返る。
岡本さんはヒットの理由を、価格の安さにあるとみる。
5000円以上のソフトも多い中、スイカゲームは240円。
「ゲーム会社ではなく、プロジェクターを手掛ける会社が創ったからこそ、低価格で提供できた」と語る。
【語句と意味】
★続出(ぞくしゅつ): おなじしゅるいのものごとが、つづけて表(あらわ)れること。つづいておこること。
★開発(かいはつ): あたらしいものを考(かんが)えだして、実際(じっさい)につかえるようにすること。
★提供(ていきょう):ひとに自分のものをかしたり、あたえたりすること。
*学研小学国語辞典、例解新国語辞典
【探究テーマ】
スイカゲームはコロナ禍に「家族で遊べるゲーム」というコンセプトから生まれました。
今の時代にヒットするゲームのコンセプトを考えてみよう。
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