こんにちは、藤野雄太です。
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一人の女性が生涯に産む子どもの数を示す「合計特殊出生率」が1.20で過去最低を更新しました。
とくに1を切り0.99となってしまった東京都には衝撃が広がりました。
出生率は2016年から8年連続での低下です。
なぜ、少子化の加速に歯止めがかからないのでしょうか?
【2024/6/6 日経新聞】
厚生労働省は5日、2023年の人口動態統計を発表した。1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率は1.20で過去最低を更新した。
出生数や婚姻数も戦後最少だった。
経済負担や働き方改革の遅れから結婚や出産をためらう若い世代が増えた。
少子化と人口減少が加速してきた。
地域別にみると、出生率が最も低いのは東京都の0.99だった。
1を割り込んだのは東京だけだった。
埼玉、千葉、神奈川の首都圏3県はいずれも1.1台にとどまり、都市部で低い傾向があった。
最も高いのは沖縄県の1.60だった。全47都道府県で前年を下回った。
出生率の低下は未婚化や晩婚化など様々な要因が影響している。
教育などの経済的な負担から、子どもを持つことや第2子以降の出産をためらう人もいる。
日本総合研究所の藤波匠上席主任研究員は「低賃金や非正規など若い人の雇用環境を改善すべきだ」と指摘する。
▼合計特殊出生率 1人の女性が生涯のうちに産む子どもの数の平均値。
15〜49歳の女性が産んだ子どもの数をもとに毎年算出している。
人口を維持するためには2.06〜2.07が必要とされている。
一般に1.5未満を「超少子化」と位置づけている。
【語句と意味】
★出生(しゅっしょう) :人(ひと)がうまれること。
★少子化(しょうしか): うまれてくる子(こ)どもの数(かず)がへること。
★要因(よういん): あるものごとや状態(じょうたい)がしょうじた、おもな原因(げんいん)。
*例解新国語辞典(一部改編)、学研新レインボー小学国語辞典
【探究テーマ】
出生率を上げる方法を考えてみよう。
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