こんにちは、藤野雄太です。
本日の探究授業動画はこちら!
2021年のM-1グランプリで優勝した、漫才コンビ・錦鯉の長谷川雅紀さんは、あるものを参考にしてネタ作りをしているといいます。
あるものとは、いったい何だと思いますか?
それでは本日の新聞記事を読んでいきましょう!
【2022/10/13 読売新聞】
2021年9月から、小学生向けの新聞を購読している。あまりに知識がないためだった。段階を踏もうと、まず子ども向けのものから始めた。
世間一般のニュースが分かるだけでなく、小学生新聞ならではの「珍しいキノコ特集」「小学校6年生の女子のコーデベスト5」「いま人気のトートバッグベスト5」のような予想外の記事もある。ちょっと戸惑ったが逆に面白くて。ほかに、英語や言葉の由来、語源などの記事も興味深かった。それが漫才のネタにつながったこともある。
新聞を購読して1年たつ。次は一般紙にするか、中高生向けにするか。テレビのニュースを見ていると、聞き慣れない言葉や初めて聞く言葉が気になるので、新聞でそれが分かりやすく解説されていればありがたい。
【語句の意味】
★由来(ゆらい) : 物事の由よって来る所。ことの起り。
★語源(ごげん): 個々の単語の成立・起源。
★購読(こうどく): 書籍・新聞・雑誌などを買って読むこと。
[広辞苑 第七版]
【探究テーマ】
長谷川さんは小学生新聞から得られる「予想外の記事」が漫才のネタ作りに役立つと言っています。
「光キノコ特集」など意外なことを知ることが創造力の源になるというのです。
みんなが錦鯉・長谷川さんから学ぶこと。
それは、創造力とは意味がないと思えること、予想外なこと、つまり無駄から生まれるということです。
今週の探究授業で学んだ「働かないアリ」や「派手なクジャクの羽」を思い出してください。
一見、無駄に思えるのですが、そこには重要な意味がありました。
みんなが生きるこれからの社会は、今まで以上に創造力が必要とされる時代です。
なぜならば創造力以外のことはAIができるからです。
だからこそ、みんなが将来に成功するためには、創造力を高めるタメにあえて無駄と思えること(人と違うこと)をする必要があります。
みんなは、どんな無駄なことをしてみますか?
考えて見よう。
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