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すごい学習メソッド

2022年10月17日

【探究授業】:寿司がなくなる? 〜読売新聞〜

こんにちは、藤野雄太です。

本日の探究授業動画はこちら!

https://youtu.be/WDbTb_ttqDY

 

近年、サケの漁獲が激減しています。

昨年、日本国内の川に戻ったサケは1926万匹で、ピークだった26年前の22%にとどまります。

なんと、5分の1に減っているのです。

このままだと、お寿司のメニューからサーモンが消えてしまう可能性もあります。

なぜ、サケの量が減っているのでしょうか?

その理由は・・・

それでは本日の新聞記事を読んでいきましょう。

2022/10/16 読売新聞】

マグロ、ホタテ、エビ、ウニ、イクラ――。おすしの「すしだね」としておなじみの魚介類が、将来は食べられなくなるかもしれない。北海道大の藤井賢彦准教授(環境科学・海洋学)はそう警告する。海水温の上昇などでサケが取れなくなると、雌ザケがおなかに蓄えるイクラも食べられなくなる。

CO2が海に溶け込んで海洋酸性化が進むと、炭酸カルシウムの殻を持つ貝やエビ、カニ、ウニなどの成長が阻害される。マグロは乱獲が問題となっており、現在の流通量を維持できなくなる恐れがある。

その結果、すしだねの多くが失われ、残るのはガリ(ショウガ)だけ、ということになりかねない。藤井准教授は「CO2排出量を削減し、漁獲量を調整して資源を守るだけでなく、魚の分布の変化に合わせて狙う魚種を変えるなど、将来に向けた対策が必要だ」と話す。

【語句の意味】

★漁獲(ぎょかく) : 水産物をとること。また、とった水産物。

★乱獲(らんかく): 魚・鳥獣をみだりにとること。

★酸性(さんせい):酸の性質をもつこと。水溶液では、水素イオン濃度が水酸化物イオン濃度より大きいとき(すなわち水素イオン指数が7より小さいとき)酸性である。塩基性。

[広辞苑 第七版]

【探究テーマ】

国内の川に戻るサケの量を増やすための方法を考えてみよう。

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