こんにちは、藤野雄太です。
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ローソンは地球環境に優しい新しいコンビニ「グリーンローソン」を東京都豊島区にオープンしました。グリーンローソンは弁当の廃棄が出ないように賞味期限が短い弁当は取り扱わず、厨房で調理した弁当や冷凍弁当を販売します。
また、プラスチックを使いわないなど環境に配慮した未来のコンビニです。
今日は新しいコンビニ「グリーンローソン」をテーマに探究します。
それでは本日の新聞記事を読んでいきましょう。
【2022/11/28 日経新聞】
ローソンは28日、食品廃棄を減らす新店舗「グリーンローソン」を同日午後、東京都豊島区のJR大塚駅近くに開業すると発表した。販売する弁当を冷凍と店内調理のものに限り、廃棄が多い常温の弁当は販売しない。2025年度をめどに100店舗に増やす方針。
「おてがるのり弁当」(税込み315円)など7品の冷凍弁当を販売する。冷凍弁当は消費期限が最長8カ月と長く、廃棄をほぼなくせるとみている。当初は冷凍のまま販売するが、23年2月からは店舗で解凍し、すぐ食べられる状態でも販売する予定。弁当以外の常温のおにぎりや冷蔵パスタなどは通常通り販売する。
弁当の購入時に配布する使い捨てのスプーンやフォークは23年1月10日以降、全面廃止する。利用者はマイバッグやマイカトラリーを用意する必要がある。
人手不足対策として新たな接客方法も試す。店舗のモニターに表示したアバター(分身)を人が遠隔操作してセルフレジなどについて説明したり、2種類の小型ロボットが来店客に声をかけて揚げ物などを薦めたりする。
*参考 2022/11/28 WBS(テレビ東京)
【語句の意味】
★廃棄(はいき): 不用として捨て去ること。条約などの効力を失わせること。
★遠隔(えんかく): 遠くへだたっていること。かけはなれていること。
★アバター: インターネットのコミュニティーなどで、利用者自身の表象として示す図像。
[広辞苑 第七版]
【探究テーマ】
ローソンは未来のコンビニを作りました。
コンビニ以外に「未来の○○」考え、何が新しいのかも書き出しましょう。
ただし、「未来の◯◯」は環境に配慮したサステナブルなお店であることが条件です。
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