こんにちは、藤野雄太です。
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明日4月1日から2022年度となり、暮らしや制度の一部が変わります。
何がどう変わるのでしょうか?
それでは本日の新聞を読んでいきましょう。
【3/31朝日新聞】
4月から暮らしにかかわる商品やサービスの価格や制度が見直される。
幅広い食品や電気料金やなどが値上げとなる一方、年金額は引き下げられる。
家計への影響も出てきそうだ。
明治と雪印メグミルクは4月1日、チーズの希望小売価格を4・3~10%引き上げる。
両社とも約4年ぶりの値上げ。
コロナ禍から経済の再開が進んだことで飲食店を中心にチーズの需要が増え、輸入原料の価格は上がった。
昨年来の値上げが続く食用油は4月1日以降、さらに高くなる。
日清オイリオグループとJ―オイルミルズは、食用油の価格を1キロあたり40円以上引き上げる。
原料の大豆や菜種はバイオ燃料向けの需要が伸びる一方、天候不順などで海外産地が不作。
今年4月は1年前と比べて1キロで170円以上、上がる計算だ。
トマトケチャップ(カゴメ)やレトルトカレー(大塚食品)の価格も上がる。
各社にとっては、原油高に伴う物流コストや包材費の上昇も重荷だ。
ロシアによるウクライナ侵攻で、両国で世界の輸出の3割を占める小麦の相場価格も跳ね上がった。
政府は4月、小麦を製粉業者へ売り渡す価格を平均約17%引き上げる。
小麦はパンやうどん、インスタントラーメンなどに使われる。
一方、高齢者に支払われる国の年金額は、4月から0・4%下がる。
重要な原資となる年金保険料を支払う現役世代の賃金が、コロナ禍の影響などをうけて減ったためだ。また、公的年金を受け取り始める年齢が現在の「60~70歳」から広がり、「60~75歳」の中で選べるようになる。
成人年齢も変わる。4月から20歳から18歳に引き下げられる。
18歳でも、親の同意を得ずに携帯電話を契約するといったことができるようになる。
【語句の意味】
★制度(せいど): 社会的に定められている、しくみやきまり。
★年金(ねんきん): 毎年一定金額を定期的に給付する制度のもとで支払われる金銭。
★成人(せいじん):成年に達すること。また、その人。おとな。現在、日本では男女とも満20歳以上をいう。
[広辞苑 第七版]
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