こんにちは、藤野雄太です。
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スポーツ仲裁裁判所(CAS)がフィギュアスケート女子・15歳のカミラ・ワリエワ選手(ロシア)の出場を認めたことが波紋を広げています。
それでは、本日の新聞記事を読んでいきましょう!
【2/15 日経新聞】
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は14日、ドーピング検査で陽性になりながら北京冬季五輪に出場しているフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(15、ロシア・オリンピック委員会=ROC)について、資格停止処分の解除を不服とした国際オリンピック委員会(IOC)などの訴えを棄却する裁定を下した。
ワリエワは女子個人戦(15日ショートプログラム、17日フリー)への出場が可能になったが、裁定はワリエワの潔白を証明するものではなく、組織的不正を批判されてきたロシアに対する疑惑は晴れないままだ。
CASはワリエワに個人戦出場を認めた理由として、世界反ドーピング機関(WADA)が規定した16歳未満の「要保護者」に当たることなどを挙げた。
昨年12月に採取した検体の結果判明が五輪開幕後の今月8日にまで遅れたことを「深刻な問題」と指摘しつつ「彼女の責任ではない」と強調。
「出場を妨げることは彼女に取り返しのつかない害をもたらす」と棄却の理由を説明した。
【語句の意味】
★ドーピング:スポーツ選手が身体能力を高めるために不正に薬物を使うこと。
★仲裁(ちゅうさい):争いの仲直りをさせること。
★不正(ふせい):正くないこと。
【探究テーマ】
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は、ワリエワ選手が16歳未満ということなどを考慮して国際オリンピック委員会などの訴えを棄却する裁定をくだしました。
あなたはこの裁定に賛成、反対どちらですか?
その理由も書いてください。
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