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勉強しなさいと言わずに成績が上がる!

すごい学習メソッド

2022年8月26日

【探究授業】:ゲーム新時代 インディーが席巻 〜経済〜

こんにちは、藤野雄太です。

本日の探究授業はこちら!

https://youtu.be/_DHSnWS59nU

 

ゲームの世界で異変が起きています。

ゲーム開発といえば、今まで任天堂やソニーなど大企業にしかできないものでした。

しかし、近年では個人や小さな会社がつくるインディーゲームがヒットを連発させているのです。

例えば、発売わずか1週間で100万人以上がプレーする大ヒットゲームとなった「カルトオブザラム」。

開発したのは、オーストラリアにある社員たった3人の会社です。

なぜ、インディーゲームの存在感が高まっているのでしょうか?

今日はインディーゲームをテーマに探究します!

2022/8/25 日経新聞】

世界三大ゲーム見本市の一つ、独ゲームズコムが24日開幕した。

「東京ゲームショウ(TGS)」、米国の「E3」の陰に隠れる存在だったが、自主制作の「インディーゲーム」の台頭で状況が一変し、出展企業数は過去最多にほぼ並んだ。

ゲームの主流が据え置き型ゲーム機から、スマートフォンなどを介したダウンロード販売に置き換わるなか、中小や個人などクリエーターが開発するインディーゲームが新風を吹き込む。

ゲームズコムの存在感が高まっている要因は、大手ゲーム会社が手がける大作ではなく、中小や個人が開発するインディーゲームの世界的なブームだ。

インディーゲームは、個人でもPCやスマホ向けのゲームを開発・配信しやすい。

いまや月間利用者数13000万人を超える世界的ヒット作の「マインクラフト」も最初はインディーゲームとして開発された。

短期間でヒット作になる事例も出てきている。様々な場所を冒険しながら、怪しげな儀式で子羊集団を拡大していくバトル・シミュレーションゲーム「カルトオブザラム」。11日の発売からわずか1週間で100万人超がプレーする大ヒット作へと育った。

開発したのは社員が3人しかいないオーストラリアのゲーム制作会社マッシブ・モンスターだった。「かわいいキャラクターや邪悪なモンスターなど人気のある要素を、新しい形で示したのが受け入れられた」と同社のロビー・パターソン氏は語る。

スマホやパソコンを使ったゲームのダウンロードが支持を集める中、スチームや米エピックゲームズなどのゲーム配信サービスが拡大している。

特にエピックや米マイクロソフトは開発エンジンを無償提供し、中小や個人が参入しやすい環境をつくりあげた。大手ゲーム会社のような制約がなく開発コストも低く抑えられる。

【語句の意味】

★インディーズ: 映画や音楽の分野で、大手製作会社の系列に属さない小規模なプロダクション。また、そこで製作したCDやビデオ。

★見本市(みほんいち): 商品見本を陳列して宣伝・紹介を行い、大量取引をなす市場。

★制約(せいやく): 条件を課して自由に活動させないこと。物事の成立に必要な規定または条件。

[広辞苑 第七版]

【探究テーマ】

ゲームに限らず他の業界でも主役は「組織」から「個人」に変わりつつあります。

個人開発が大作をしのぐ時代の到来です。

そこで必要なのは創造性です。これからは何よりも創造性が重要な時代となりました。

あなたがゲーム開発者ならば、どんなゲームを開発しますか?

ヒットゲームを考えてみよう。

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